富士重工業は、新型スバル『エクシーガ』の発売1か月間の累計受注台数が月販目標の2倍以上になったと発表した。エクシーガは6月17日に発売。月販目標は2300台だが、7月16日までの累計受注台数が4657台と好調なスタートを切った。購入層では、30代が最も多く、全体の44%を占めた。次いで40代で26%、60代以上も10%だった。受注の内容別では、AWDの割合が74%を占めた。グレード別では、ターボエンジン搭載の「2.0GT」が43%で、「2.0i-S」が30%、「2.0i-L」が24%だった。外装色では、サテンホワイト・パールが最も人気で23%、オブシディアンブラック・パールが20%、スパークシルバー・メタリックが16%だった。高い静粛性、乗り心地の良さ、走行性能が購入のポイントだったとしている。メーカーオプション装着率では、キーレスアクセス&プッシュスタートが60%、UV&IRカットフロントガラスが46%、パノラミックガラスルーフが38%、リヤビューカメラ付音声認識HDDナビゲーションシステムが30%となっている。
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