
スバル富士重 高橋専務、「米国のインセンティブは業界との適切な差も必要」
富士重工業(スバル)の高橋充専務執行役員は8月3日の決算発表の席上、米国でのインセンティブ(報奨金)について「業界レベルとの適切な差も必要」とし、場合によっては積み増す考えを表明した。

スバル富士重、通期営業利益を4000億円に下方修正…第1四半期は24%減益
富士重工業(スバル)が8月3日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比24%減の1015億円となった。円高やタカタ製エアバッグのリコール費用が収益を圧迫した。

スバル、米国生産累計台数300万台を達成…26年10か月
富士重工業は、7月28日(米国時間)に、スバルブランド車の米国生産累計台数300万台を達成したと発表した。

【スバル インプレッサ 新型】クラスを超えたデザインを目指して
新型スバル『インプレッサ』の内外装デザインは、クラスを超えた仕上がりになっているという。

【スバル インプレッサ 新型】躍動感を与えお客様がワクワクドキドキするデザインへ
今秋に発売が予定されているスバル『インプレッサ』のエクステリアは、デザインのために若干のボディ寸法が与えられたため、抑揚のあるデザインが完成したという。

【オートモビルカウンシル】スバルのテーマは「ボクサーエンジン50周年」
スバル富士重工業は、8月5日から7日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される、「オートモビル カウンシル 2016」の出展概要を発表した。

スバル富士重、国内外販売好調…総生産台数は8か月連続プラス 6月実績
富士重工業が発表した2016年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比3.4%増の8万7765台、6月としては過去最高の記録で8か月連続のプラスとなった。

スバル富士重、グローバル生産が5年連続で過去最高 2016年上半期実績
富士重工業が発表した2016年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同期比6.0%増の49万3807台となり、上半期としては5年連続で過去最高を記録した。

スバル XVハイブリッド、STIコンプリートモデルの先行予約を開始
スバルテクニカインターナショナルは、スバル『XVハイブリッド』をベースとした特別仕様車「XVハイブリッド tS」の先行予約を7月28日より開始した。発売は今秋の予定。

【スバル インプレッサ 新型】ヘキサゴンとコの字の組み合わせは今後のスバルの顔
スバルは今秋に発売を予定する『インプレッサ』を一部報道陣に公開した。5ドアの「インプレッサ スポーツ」と4ドアセダンの「インプレッサG4」の2種類のボディタイプがある。