
【ニュル24時間】STIチーム総監督 辰己氏が語る2018年の抱負
今年もニュルブルクリンク24時間耐久レースの火ぶたが切られた。SUBARUのモータースポーツ統括会社であるSTIは今年もこの「世界最大の草レース」にWRX STIで挑戦。スタート直前に、チーム総監督の辰己英治氏を直撃し、意気込みを聞いた。

【ニュル24時間】決勝スタート!…予選タイムはクラストップのスバル、雪辱なるか
5月12日午後3時30分(現地時間)、2018年の「ニュルブルクリンク 24時間レース」がスタートした。天候はおおむね良好。気温は19度と若干低めで耐久レースにはちょうどよいくらいだが、夜半や明日は雨の予想もあり今年も波乱が予想される。

【ニュル24時間】「レースは人間を作るために」STI 平川社長…ニュルに挑戦する理由とは?PR
まもなくスタートする2018年のニュルブルクリンク24時間耐久レース。STIとSUBARU(以下スバル)にとって今回で11回目となるチャレンジとなるが、同社はどうしてこのレースに挑むのか?

【ニュル24時間】今年もSUBARUが挑む! 勝つために8分台を目指した2018年仕様マシンの進化PR
SUBARU(以下スバル)は「SUBARU WRX STI NBRCHALLENGE2018」として今年もニュルブルクリンクの24時間耐久レースに挑戦する。

スバル、WRX STI でニュル24時間5度目の優勝を目指す
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、5月11日から13日にドイツで開催される「第46回ニュルブルクリンク24時間レース」に、『WRX STI』をベースとする車両で参戦する。

スバル XVベースのプラグインハイブリッドを2018年に米国で発売…THS搭載
SUBARU(スバル)の吉永泰之社長は5月11日に都内で開いた決算会見で、『XV』をベースにしたプラグインハイブリッド車2018年中に米国で発売することを明らかにした。トヨタ自動車のハイブリッドシステムにスバルの水平対向エンンジンを組み合わせることも披露した。

スバル 吉永社長「真の実力高めることを最優先に」…円高で今期営業利益は21%の減益
SUBARU(スバル)は5月11日、2018年3月期の連結決算と今期(19年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比21%減の3000億円と、主として為替の円高影響により3期連続の減益を見込んだ。

スバル アセント 、量産第一号車がラインオフ…新型3列シートSUV
SUBARU(スバル)は5月8日、米国インディアナ工場(SIA、スバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ)において、新型SUVのスバル『アセント』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。

スバル「アイサイト」体験会は年間10万人が参加…筑フェス2018
スバルは先進安全機能のEyeSight(アイサイト)技術をより多くの人々に知ってもらうことを目的に、2011年から全国各地でイベントを実施している。5月5日は筑波サーキット(茨城県下妻市)で「プリクラッシュブレーキ」の体験会を行った。

スバル XV ハイブリッド車と標準車との違い…北京モーターショー2018
「INTELLIGENT BOXER」を名乗る次期SUBARU(スバル)『フォレスター』と『XV』のハイブリッド(スバルの表記では「モーターアシスト」)モデルがお披露目された北京モーターショー2018。