スバル、通期業績見通しを再び下方修正…生産停止など影響 2018年4-12月期決算
SUBARU(スバル)は2月7日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。群馬製作所の操業停止などの影響で、全世界販売台数の通期見通しを104万1000台から99万6000台へ下方修正した。
86&BRZ ファンに朗報? 次期型の開発は「継続中」との報道
先日、一部メディアがトヨタ『86』とスバル『BRZ』次期型の開発が暗礁に乗り上げていると報じたが、海外の車情報サイト「CARSCOOPS」の調べで開発は進められていることがわかった。
スバルSTIの未来を平川社長が語る、「ファンと対話しながらクルマづくりをしていく」…インタビュー
安心と楽しさ、そして誇りを持って乗って、その過程でさまざまな経験を通して生活を豊かにするのがSTIの創設意義であり、存在目的である。平川良夫社長に、これからのSTIの方向性やグローバル展開について聞いた。
スバル レガシィ 新型、7世代目モデルを発表へ…シカゴモーターショー2019
SUBARU(スバル)の米国部門は1月31日、米国で2月7日に開幕するシカゴモーターショー2019において、新型『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)を初公開すると発表した。
スバル インプレッサ など、電動パワステのアシスト機能停止のおそれ リコール
SUBARU(スバル)は1月31日、『インプレッサ』など3車種のステアリングギヤボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スバルの世界生産台数、7年ぶりの前年割れ 2018年実績
SUBARU(スバル)は1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比5.0%減の101万9364台で7年ぶりの前年割れとなった。
スバル群馬製作所、生産・出荷を再開 EPS対策部品を調達
SUBARU(スバル)は、電動パワーステアリング(EPS)の不具合により、全車両の生産・出荷を停止していた群馬製作所について、1月28日より生産・出荷ともに再開したと発表した。
生産停止中のスバル、日立オートモティブ製の電動パワステに不具合の恐れ[新聞ウォッチ]
朝日が朝刊で”特報”した後、スバルも同日午後、群馬製作所で主要部品の一部に不具合が見つかり、稼働を停止しているなどと発表したことで、きょうの各紙にもその関連の記事を取り上げている。
スキーキャリアをスバルゲレンデタクシー会場で展示したTHULE
SUBARU(スバル)がゲレンデでスキー客やスノーボーダーを山の上まで送迎する「ゲレンデタクシー」が今シーズンもスタートした。ルーフキャリア&ラックのブランド「THULE」(スーリー)にとっても格好のアピール機会になっていた。
スバル群馬製作所が生産・出荷を停止、再開は早くて1月28日
スバルは1月23日、群馬製作所で生産しているモデルの一部で不具合が見つかり、1月16日から生産を停止していると発表した。生産再開は早くても1月28日となる見通し。
