
スバル ジャスティ/ジャスティカスタム、改良モデルを発売... スマートアシストIIIを新採用
SUBARU(スバル)は『ジャスティ』『ジャスティカスタム』を改良し、11月8日に発表、発売する。

一転して負のスパイラルに陥ったスバル、生きていた業界ジンクス
これまで快進撃を続けてきたSUBARU(スバル)が一転、負のスパイラルに陥ってしまった。昨年秋に発覚した完成検査不正をきっかけに、次々に不正が明らかになり、リコールも続発。それに呼応するように販売台数も落ち込み、業績も悪化の一途をたどりつつある。
![スバル 中村社長「完成検査問題は今回が最後」と”打ち止め”宣言[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1356608.jpg)
スバル 中村社長「完成検査問題は今回が最後」と”打ち止め”宣言[新聞ウォッチ]
スバルは新たに国土交通省に約10万台のリコールを届け出ると発表。不正が今年10月まで続いていたことが判明した。燃費・排ガスデータの改ざんなど昨秋以降相次ぎ発覚した検査不正に関わるリコールは4回目で計約53万台に膨らんだことになる。

スバル、完成車検査問題で10万台を追加リコール 不適切行為の終了期間にずれ判明
SUBARU(スバル)は11月5日、無資格者による完成車検査問題に関連して、2018年1月9日から10月26日に生産された9車種約10万台を追加リコールすると発表した。

スバル 中村社長「再発防止に鋭意努めてきたが」…リコールで通期営業利益を42%減の2200億円に修正
SUBARU(スバル)が11月5日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、エンジンのバルブスプリングに関するリコールなどにより、営業利益は前年同期比74%減の550億円となった。併せて通期予想を下方修正した。

スバル、最終利益47.9%減…大規模リコールなど影響 2018年4-9月期決算
SUBARU(スバル)は11月5日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。大規模リコールの影響などで、最終利益は前年同期比47.9%減の443億円と大幅な減益となった。

スバルが新型ホットハッチを計画か!? 2020年WRC復帰へのシナリオ
スバルが、欧州Bセグメントの新型ハッチバックを開発しているという情報を、スクープサイトSpyder7が入手した。また2020年WRC(世界ラリー選手権)復帰へ向けた調整に入っている可能性があるという。

進化する自動車安全技術、 4メーカーの違いは?…ホンダ、トヨタ、日産、スバル 比較解説
11月1日、プレリリースされた新型ホンダ『インサイト』。特徴のひとつが全グレードにホンダセンシング(Honda SENSING)が標準装備されること。車種によってはオプション設定となるADAS(高度安全運転支援システム)機能のいわば「全部入り」だ。

スバル レガシィ、航続可能距離過大表示でガス欠のおそれ リコール
SUBARU(スバル)は11月1日、『レガシィ』のコンビメータコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年10月2日~2018年8月2日に製造された8645台。

スバル、インプレッサ など10万台をリコール バルブスプリング不具合でエンジン停止のおそれ
SUBARU(スバル)は11月1日、『インプレッサ』など4車種のバルブスプリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。