【F1フランスGP】サーキットデータ…毎年、最後の開催?
北米カナダから再びヨーロッパ大陸に戻って開催されるフランスGP。パリ郊外に位置するマニクールでのフランスGPは周辺に何もないことから、グランプリ関係者からの評判も悪く、毎年消滅の危機に晒されているグランプリでもある。
【ホンダF1】ブラウン「フランスGPに自信あり」
ホンダのロス・ブラウン代表が来るフランスGPに向けての展望を語った。「『RA108』は今週のマニクールで中盤争いを展開できるペースを取り戻せるはずだ」。
【ホンダF1】デビッドソンがテストに復帰
元スーパーアグリのF1ドライバー、アンソニー・デビッドソンがホンダF1のステアリングを握ってバルセロナテストに参加した。デビッドソンにとっては4月のスペインGP以来、久々のF1復帰となる。
【F1カナダGP】決勝…予測不能の結果
1ストップ作戦を獲ったチームメイト、ニック・ハイドフェルドを抜いたロバート・クビサはその後トップを快走し、そのままゴール。昨年大クラッシュを経験したカナダGPで待望の初優勝を飾った。
【F1カナダGP】リザルト…ザウバー躍進!
●F1カナダGP、8日決勝リザルト 1:クビサ(ザウバー)/ 2:ハイドフェルド(ザウバー)/ 3:クルサード(レッドブル)
【F1カナダGP】サーキットデータ…ストップ&ゴー
カナダGPの舞台は、カナダ出身の伝説のドライバー、ジル・ビルヌーブの名前を冠した風光明媚なサーキット。典型的なストップ&ゴータイプのサーキットで、ストレートラインのスピードとブレーキングスタビリティとのバランスが大きな鍵を握る。
【F1モナコGP】リザルト…ハミルトン上昇
●F1モナコGP、25日決勝リザルト 1:ハミルトン(マクラーレン)/ 2:クビサ(ザウバー)/ 3:マッサ(フェラーリ)
【F1モナコGP】決勝…新モナコウィナー誕生
優勝を果たしたのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。6周目にはタバココーナーでタイヤバリアに接触し、右リヤタイヤをパンクさせるというアクシデントに見舞われたにもかかわらず、その後は落ち着いたレース運びでリードを広げ、今シーズン2勝目。
【F1モナコGP】サーキット…ドライバーの度胸と腕を試す
ルマン24時間耐久、インディ500と並び、世界三大レースと称されるモナコGP。開催時期には隣町でもあるカンヌで映画祭も開催され、毎年華やかなゲストも集う世界一グラマラスなレース。
【ホンダF1】ブラウン「モナコGPへの準備は万端」
トルコGPでは惜しくも入賞を逃したホンダ勢。今週末のモナコはトルコとは全く違うサーキット特性を持つだけに、チームでは再びトップ8入りを切望している。「われわれはモナコへの準備のため先週ポールリカールでの3日間テストに参加した」。
