
【スーパーアグリF1】ダブル完走に笑顔…マレーシアGP
マレーシアGP(23日決勝)で佐藤琢磨15位、アンソニー・デビッドソン16位とダブル完走を果たしたスーパーアグリ。トラブルもなくグランプリを戦えたことはチームにとって大きな自信になったようだ。

【F1マレーシアGP】落ち着いたなかにも激しいレース展開
2008年第2戦マレーシアGP(23日決勝)は開幕戦で苦戦したフェラーリ勢が強さを取り戻し、キミ・ライコネンが今季初優勝を果たした。

【F1マレーシアGP】リザルト…日本勢、全数完走
1:ライコネン(フェラーリ)/ 2:クビサ(ザウバー)/ 3:コバライネン(マクラーレン)/ 4:トゥルーリ(トヨタ)/ 10:バトン(ホンダ)/ 13:バリチェロ(ホンダ)/ 14:ロズベルグ(ウィリアムズ)/ 15:デビッドソン(スーパーアグリ)

【F1マレーシアGP】サーキットデータ…混乱の初戦から1週間で
マレーシアGP、今年は記念すべき10回目を迎える。ティルケのデザインによるサーキットは近代的で洗練されており、エアロダイナミクスの実力が問われる。また高温・多湿な気候のため、ドライバーにとってもシーズン1、2を争うタフなグランプリとなる。

【ホンダF1】バリチェロ、今シーズンの戦いに自信
オーストラリアGPを6位でフィニッシュしながら、ピットレーンの信号無視により失格処分を受けてしまったホンダのルーベンス・バリチェロ。しかしレース中にバリチェロは、かなりの周回数でキミ・ライコネンを押さえ込むなど、確かな手応えを感じたようだ。

【池原照雄の単眼複眼】F1緒戦、今季は「楽しめる」との予感
F1開幕戦のオーストラリアGPは、完走がわずか7台というサバイバル戦となった。レギュレーション変更の影響もあって、今季はより楽しめそうという場面が随所に見られた。

【F1オーストラリアGP】リザルト…ハミルトン勝利、中嶋が入賞
1:ハミルトン(マクラーレン)/ 2:ハイドフェルド(ザウバー)/ 3:ロズベルグ(ウィリアムズ)/ 4:アロンソ(ルノー)/ 5:コバライネン(マクラーレン)/ 6:中嶋一貴(ウィリアムズ)/ 7:ブルデー(トーロロッソ)/ 8:ライコネン(フェラーリ)

【スーパーアグリF1】新パートナーと体制を発表
スーパーアグリが10日、新たなパートナー、マグマ・グループと契約を成立させたことを発表。マグマ・グループがスーパーアグリF1チームを取得することで両者が合意した。同時に2008ドライバーズ・ラインアップを正式発表している。

【ホンダF1】08年の参戦体制を発表
ホンダは、2008年のF1参戦体制を発表した。2008年も引き続き「Honda Racing F1 Team」としてF1世界選手権に参戦する。また、テクニカルパートナーとして「SUPER AGURI F1 TEAM」にもエンジンなどを供給する。

【スーパーアグリF1】英国マグマグループと提携を発表
ホンダとスーパーアグリF1は10日、東京六本木グランドハイアットにて記者会見を行なった。チーム代表の鈴木亜久里氏は会見で、イギリスのマグマグループとの提携を発表。ドライバーは2007年と同じく、佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソン。