
【ホンダF1】早くも2009年に焦点
ホンダがスペインGP後のアップグレードを1回に抑え、2009シーズンに焦点を当てた開発をすることになりそうだ。

【ホンダF1】16歳の新星を獲得
ホンダが弱冠16歳のドライバーと長期サポート契約を結んだことが明らかになった。彼の名はウィル・スティーブンス、イギリス出身で現在カート界をリードする新星だ。ホンダが11日に発表した。

【スーパーアグリF1】バルセロナテスト欠席へ
スーパーアグリF1チームが来週予定されているバルセロナでの3日間テストへの参加を見送ることを決めた。ドライバーである佐藤琢磨は次のように説明している。「マグマ・グループとの最終合意がまだ終わっていないが、もうすぐ決着がつくはずだ」。

【F1バーレーンGP】リザルト…ライコネン、ザウバーが首位に
F1バーレーンGP、6日決勝リザルト 1:マッサ(フェラーリ)/ 2:ライコネン(フェラーリ)/ 3:クビサ(ザウバー)

【F1バーレーンGP】決勝…マッサ、今季初優勝
マッサは最後までミスのない戦いでトップを守りきり、悲願の今季初優勝。ライコネンが2位に入り、ポイントでもハミルトンを抜いてトップに立った。3位はクビサ、チームメイトのハイドフェルドが4位に入り、BMWザウバーも3-4フィニッシュ。

【F1バーレーンGP】サーキットデータ…テストしたチームは有利な展開に?
今年で5回目を迎える中東、バーレーンでの砂漠のグランプリ。ブレーキへの負荷が大きく、砂の影響などもあってタイヤには厳しい。2月に現地でテストを行ったフェラーリとトヨタには有利な展開となるかもしれない。

【ホンダF1】バリチェロ、バーレーンに前向き
開幕戦では入賞圏内でフィニッシュしながら、ピットレーンの速度違反により失格処分となったホンダのルーベンス・バリチェロ。まだポイント獲得はないが、今週末開催のバーレーンでは競争力を取り戻し、中盤争いができると自信を覗かせる。

【スーパーアグリF1】ダブル完走に笑顔…マレーシアGP
マレーシアGP(23日決勝)で佐藤琢磨15位、アンソニー・デビッドソン16位とダブル完走を果たしたスーパーアグリ。トラブルもなくグランプリを戦えたことはチームにとって大きな自信になったようだ。

【F1マレーシアGP】落ち着いたなかにも激しいレース展開
2008年第2戦マレーシアGP(23日決勝)は開幕戦で苦戦したフェラーリ勢が強さを取り戻し、キミ・ライコネンが今季初優勝を果たした。

【F1マレーシアGP】リザルト…日本勢、全数完走
1:ライコネン(フェラーリ)/ 2:クビサ(ザウバー)/ 3:コバライネン(マクラーレン)/ 4:トゥルーリ(トヨタ)/ 10:バトン(ホンダ)/ 13:バリチェロ(ホンダ)/ 14:ロズベルグ(ウィリアムズ)/ 15:デビッドソン(スーパーアグリ)