7日の日経平均株価は前日比587円59銭安の3万2858円31銭と反落。米国景気の悪化に対する警戒感から、幅広い銘柄に売りが先行した。
6日の日経平均株価は前日比670円98銭高の3万3445円90銭と4日ぶりに大幅反発。値ごろ感からの買いが終日続いた。
5日の日経平均株価は前日比455円45銭安の3万2775円82銭と3日続落。米国市場のハイテク株の下落が嫌気され、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行する展開となった。
4日の日経平均株価は前週末比200円24銭安の3万3231円27銭と続落。為替円高を嫌気し、自動車株を中心に輸出関連株に売りが優勢。終日マイナス圏の動きが続いた。
1日の日経平均株価は前日比55円38銭安の3万3431円51銭と反落。米国株高を受け買いが先行したが、利益確定売りが優勢となり、マイナス圏に沈んだ。
30日の日経平均株価は前日比165円67銭高の3万3486円89円銭と反発。上値では利益確定売りが出た一方で、一時1ドル=146円台へ進行した円高に対し、海外投資家の買いを誘うとの観測も浮上。先高観を背景に買いが優勢な展開となった。
29日の日経平均株価は前日比87円17銭安の3万3321円22銭と続落。一時プラス圏の動きとなったが、円高の進行を嫌気し売りが優勢な展開となった。
28日の日経平均株価は前日比39円28銭安の3万3408円39銭と続落。高値警戒感が強まっている中、為替円安が株価の重しとなった。
27日の日経平均株価は前週末比177円86銭安の3万3447円67銭と反落。米国株高を受け続伸して始まったが、中国市場の下落も嫌気し、マイナス圏に沈む展開となった。
24日の日経平均株価は22日比173円70銭高の3万3625円53銭と続伸。欧米市場の上昇、為替円安が追い風となり、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。
22日の日経平均株価は前日比97円69銭高の3万3451円83銭と反発。米国株安を受け半導体関連株に売りが先行したが、値ごろ感からの買いが入りプラス圏に浮上した。
21日の日経平均株価は前日比33円89銭安の3万3354円14銭と続落。利益確定売りが相場を押し下げ、米国株高を受けた買いが下値を支える展開となった。
20日の日経平均株価は前週末比197円17銭安の3万3388円03銭と反落。一時1990年3月以来33年8か月ぶりの高値水準を付けたが、高値警戒感から急速に伸び悩んだ。
17日の日経平均株価は前日比160円79銭高の3万3585円20銭と反発。米国の追加利上げ観測の後退を受け、好業績銘柄を中心に買いが先行。ただ、高値警戒感も強まり、上値は限定的だった。
16日の日経平均株価は前日比95円29銭安の3万3424円41銭と4日ぶりに反落。寄付は米国株高を受け、買いが先行。しかし、前日まで3日続伸したとあって、短期的な過熱感を警戒した売りにマイナス圏に沈んだ。