23日の日経平均株価は前日比29円38銭安の3万6517円57銭と3日ぶりに反落。米国株高、円安・ドル高を背景に、半導体関連株、輸出関連株を中心に買いが先行し、バブル崩壊後の最高値を更新。しかし、株価指数先物の下落からマイナス圏に沈んだ。
22日の日経平均株価は前週末比583円68銭高の3万6546円95銭と大幅続伸。バブル崩壊後の最高値を連日で更新した。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行した。
19日の日経平均株価は前日比497円高の3万5963円27銭と、4日ぶりに大幅反発。米国株高を受け買いが先行し、一時、心理的な節目とされた3万6000円台に乗せた。ただ、週末控えで上値では持ち高調整の売りが出た。
18日の日経平均株価は前日比11円58銭安の3万5466円17銭と続落。海外投資家の資金流入観測も後押しし、前場は買いが優勢。しかし、利益確定売りに押されマイナス圏に沈む展開となった。
17日の日経平均株価は前日比141円43銭安の3万5477円75銭と反落。米国市場の半導体株高、円安・ドル高を背景に買いが先行。しかし、その後は、利益確定売りに急速に伸び悩む展開となった。
16日の日経平均株価は前日比282円61銭安の3万5619円18銭と反落。買いが先行して始まったが、相場の過熱に対する警戒感から利益確定売りが優勢になった。
15日の日経平均株価は前週末比324円68銭高の3万5901円79銭と6日続伸。前週末までの上げ幅が2200円を超えたとあって、寄付きは利益確定の売りが先行。しかし、下値では買い意欲が旺盛で、終値ベースでバブル後最高値を更新した。
12日の日経平均株価は前日比527円25銭高の3万5577円11銭と続伸。米国市場でのハイテク株高を受け、主力銘柄に買いが先行。海外短期筋の買いも入り、連日でバブル崩壊後の最高値を更新した。
11日の日経平均株価は前日比608円14銭高の3万5049円86銭と大幅続伸。外国為替市場で円安・ドル高基調となったことを背景に、輸出関連株に買いが入り、33年11カ月ぶりに3万5000円台に到達した。
10日の日経平均株価は前日比678円54銭高の3万4441円72銭と続伸。相場の節目と見られていた3万4000円台を抜いたことで、幅広い銘柄に買いが膨らんだ。
9日の日経平均株価は前週末比385円76銭安の3万3763円18銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受けて幅広い銘柄に買いが入り、バブル崩壊後の最高値を更新した。
28日の日経平均株価は前日比141円62銭安の3万3539円62銭と反落。為替円高が重しとなり、輸出関連株に売りが先行。その一方で、アジア市場の堅調、米株価指数先物の堅調な動きを受け、下げ幅を縮小した。
27日の日経平均株価は前日比375円39銭高の3万3681円24銭と続伸。米国市場が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買いが先行する展開となった。
26日の日経平均株価は前日比51円82銭高の3万3305円85銭と小幅続伸。米株価指数先物の上昇が相場の支えとなったが、前日の欧米市場がクリスマス休暇で休場。方向感に欠ける展開の中、わずかに買いがまさった。
25日の日経平均株価は前週末比84円98銭安の3万3254円03銭と続伸。米国市場のハイテク株高を受け、主力銘柄に買いが入った。