
【株価】海外投資家の買いが入り相場反発
海外投資家とみられる買いが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。マツダは工場火災の業績に対する影響を懸念した売りが続き続落。本社ビルの売却が報じられた三菱自動車工業は小幅安。

【株価】マツダが続落、宇品工場火災を嫌気
マツダが6円安と続落。広島・宇品工場で前日火災が発生したことで、業績に対する悪影響を懸念した売りに押された。鋼材調達難による生産調整を報じられたスズキも、11円安と反落した。

【株価】世界生産800万台報道でトヨタが大台回復
トヨタ自動車が、前日比40円高と3日続伸。全国紙が「来年の世界生産台数は800万台を突破する見通し」と報じたことが好感され、終値ベースでは11月19日以来の4000円台を回復した。

【株価】中国産プリウスでトヨタ株高
米国株高、円高一服を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は来秋中国で『プリウス』の合弁生産を開始すると伝えられ、株価も90円高の3990円と上げた。

【株価】三菱自動車は新規材料を好感
三菱自動車工業が2円高の116円と上昇した。三菱グループ主要3社による資本増強政策に加え、国内販売新車の無料修理期間の10年への延長などが伝えられたことが、支援要因となったもようだ。

【株価】円相場軟化も、買われたのは3社のみ
10月の機械受注統計が市場予想を下回ったことから、国内景気の先行きに対する警戒感が台頭。幅広い銘柄に売りが出て、全体相場は大幅反落した。自動車株もさえない展開。

【株価】全体相場反発に乗り自動車株も全面高
米国株安を受け安く始まったが、円高一服が買い戻しを誘い、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。

【株価】中国新車販売が好調…ホンダが回復
海外投資家や個人投資家の見送り気分が強く、全体相場は続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【株価】三菱自動車、日産との提携交渉を好感
円高に対する警戒感から輸出関連株が売られ、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は全面安となった。こうした中、日産との包括提携交渉が報じられた三菱自動車工業が、1円高の113円としっかり。

【株価】スズキ反落…鋼材不足による増産中止報道を嫌気
米大手ハイテク企業の業績上方修正、円高一服を受け、輸出関連株を中心に全体相場は続伸。平均株価は11月19日以来の1万1000円台回復。自動車株は全面高となった。