
【株価】好決算で人気化、三菱自のみカヤの外
米国株式の反発で安心感が広がり、全体相場は大幅続伸。自動車株も全面高となった。

【株価】円安進むも日産は7日続落
不透明感の強い中、海外投資家と個人投資家の売りが続いたが、国内大手投資家の買いがわずかに勝り、全体相場は7日ぶりに小反発。前日のニューヨーク市場で円相場が一時1ドル=114円台に下落したが、自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】全面安、ホンダのみが続伸
前週末の米国株式の急落を受け、全体相場は6日続落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、およそ2カ月半ぶりの水準に下落した。自動車株も全面安。朝方こそ円相場の急落を好感して大手3社を中心に買われたが、市場の流れに飲まれて下げに転じた。

【株価】全面安で日産が5日続落
米国の金利引き上げに対する警戒感から、全体相場は1年1カ月ぶりの5日続落。連休の谷間とあって、盛り上がりに欠ける展開となった。東証第一部の値下がり銘柄数は1年8カ月ぶりに1000銘柄を突破した。自動車株も全面安。

【株価】悪材料相次ぎ三菱自動車が反落
海外投資家の利益確定売りに加え、円高の進行が嫌気され、全体相場は4日続落。自動車株もほぼ全面安となった。

【株価】三菱自動車に値ごろ感
米国株式の下落を受けて、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。三菱自動車工業が値ごろ感からの買いが入り、前日比16円高の249円と5日ぶりに反発。

【株価】好業績先取り…日産が高値更新
企業収益の拡大に対する期待を背景に、全体相場は3日続伸。平均株価は約2週間ぶりに年初来高値を更新した。自動車株は高安まちまち。

【株価】三菱自動車に売り物が殺到
三菱自動車工業がストップ安まで売り込まれた。ダイムラークライスラーが同社支援からの撤退を発表し、米大手格付会社が同社の長期債券を3段階引き下げたことから、売り物が殺到。この動きが三菱商事などのグループ企業株にも波及した。

【株価】トヨタが年初来最高値を連日更新
輸出関連株が買われ、全体相場は小反発。円相場が1ドル=109円台で推移していることを受け、自動車株は大手3社を中心にしっかり。

【株価】収益拡大期待、トヨタが4000円台
米国株の急落を受けて安く始まったが、買いが優勢になり平均株価は一時1万2000円台を回復。しかし、米国の利上げに対する警戒感が影響し、結局は小反落して引けた。円相場が1ドル=109円台に軟化したことを好感し、自動車株は総じてしっかり。