【株価】トヨタ、中国でのプリウス生産は不発
原油高に対する警戒感が浮上し、全体相場は反落。国際優良株に利益確定の売りが出て、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車は大手経済紙で「中国でハイブリッド車『プリウス』の生産を開始する」と報じられたが無反応。
【株価】インド第二工場建設のスズキが反発
好業績銘柄中心に買われ、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。スズキが20円高と反発。「インドに四輪車の第二工場を建設する」とのニュースを好感した買いも入っていた。
【株価】ホンダに海外投資家の買い
この日発表された4−6月期のGDP(国内総生産)が、8月発表の速報値と比べて下方修正された。上方修正への期待が大きかったため、失望売りに全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。
【株価】トヨタと日産、規格統一で合意するも…
この日発表された機械受注統計が市場の期待を下回ったことが嫌気され、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。ホンダが前日比90円安の5370円と反落。
【株価】日産が7月末以来の1200円台
米国株高を受けて高く始まったが、模様眺め気分が強まり全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
【株価】利益確定売りにトヨタ、ホンダが小反落
国内外の景気回復期待を背景に、全体相場は小幅続伸。もっとも、上値では利益確定の売りが厚く、自動車株は主力株がさえない動きとなった。
【株価】フィットが返り咲き、ホンダも急反発
国内、米国で発表された景気指標がともに景気の底堅さを示したことを受け、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は1週間ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。
【株価】自動車株は全面安
ハイテク株中心に売りが出て、全体相場は反落。自動車株は全面安となった。ここ数年、北米市場で収益を確保する構図となってきただけに、先行きに対する警戒感も浮上している。
【株価】北米市場での新車販売が鈍化
北米市場の8月の新車販売台数で、トヨタ自動車が1年4カ月ぶりの前同月割れ。ホンダが今年最大の落ち込みを記録するなど、北米市場の販売実績がダウンしたことで、大手3社がそろって下げた。
【株価】好材料相次ぎトヨタが反発
トヨタ自動車が反発。この日に自社株3100万株を買い付けることを前日発表しており、さらに国際戦略車第2弾のミニバン『キジャン・ノーバ』をインドネシアのジャカルタで発表するなど好材料が相次いだ。
