
【株価】ベトナム新工場は材料視されずホンダ続落
主力株への買い戻しが入り、全体相場は大幅反発。ほぼ全面高の展開となり、自動車株もしっかり。こうした中、ホンダが30円安の5370円と続落。『シビック』を生産するベトナムでの四輪車新工場建設を発表したが、材料視されなかった。

【株価】トヨタが一時4000円割れ、三菱自動車が人気化
米国株安、原油価格の高騰が嫌気され、全体相場は反落。自動車株もさえない動きとなった。

【株価】米国生産体制再編でホンダ反発
米国株安を受けて安く始まったが、海外投資家、個人投資家の買いが入り全体相場は3日ぶりに反発。自動車株も総じてしっかりした動きとなった。米国生産体制再編方針が評価され、ホンダが反発した。

【株価】トヨタ、一時金満額回答も続落
反発して始まったが、利益確定の売りに押され全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車はホンダに続いて今春の一時金を満額回答する見込みとなったが、40円安の4060円と続落。

【株価】一時金満額回答もホンダが続落
米国株安、国内ハイテク企業の業績下方修正を嫌気し、全体相場は反落。利益確定売りに押され、自動車株は全面安となった。ホンダが4日続落。今春の賃上げ交渉2002年以来の満額回答となったが、株価はさえない動きとなった。

【株価】トヨタ、ロシア工場新設も材料視されず
米ハイテク企業が業績を上方修正したことを受け、全体相場は反発。トヨタ自動車は『カムリ』を生産するサンクトペテルブルク市に新設するロシア工場の概要を固めたが、株価は10円安の4100円と売りに押されて小反落。

【株価】円高で業績悪化の懸念、大手3社が下げる
米国株安、原油高に加え、1月の機械受注統計が市場予想を下回ったことで、失望売りが加速。輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。

【株価】ルノーによる売却で嫌気、日産ディーゼル続落
景気回復期待を背景に先高感が強まり、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は昨年4月以来の高値水準へ上昇した。自動車株は高安まちまち。

【株価】シート大手のシロキ工業が人気化
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は9日ぶりに反落。自動車株も全面安となった。

【株価】米消費者情報誌でトップ…ホンダ、トヨタ、富士重が上昇
米消費者情報誌『コンシューマー・リポーツ』のテストで、10部門中9部門に日本車がトップに選出された。メーカー別では、ホンダが4部門、トヨタ自動車が3部門、富士重工業(スバル)が2部門という内訳。