【株価】日米貿易摩擦再燃に警戒感も
米国株高を好感し、全体相場は7日ぶりに反発。平均株価の上げ幅は今年第2位だったが、前日の下げの3分の1足らず。自動車株も全面高となったが、トヨタ、日産など、むしろ上値の重さが目立った。
【株価】今年最大の下げ、大手3社が安値更新
先週末の米国株の急落、中国での反日デモの激化を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は今年最大の下げを演じ、昨年12月以来の1万1000円台割れとなった。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安。
【株価】日米同時株安の様相、売り一色
米国株安を嫌気し、全体相場は5日続落。平均株価の下げ幅は今年最大で、2月4日以来の1万1400円台割れとなった。自動車株は全面安。
【株価】全面安の中、三菱自動車が反発
米国株安を受けて幅広い銘柄に売りが出て、全体相場は4日続落。平均株価は約1カ月ぶりに1万1500円台を割り込んだ。自動車株は全面安。三菱自動車工業のみが1円安の1341と反発した。
【株価】ハイブリッド好調でもトヨタは続落
米国株安、中国における反日感情の高まりが相場の重石となり、全体相場は続落。幅広い銘柄に売りが出て、自動車株も全面安となった。
【株価】大分工場増強を好感…ダイハツが続伸
米国株高や原油価格の下落を好感した買いが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
【株価】3日連続で大手3社が上昇
全体相場は3日ぶりに小反落。海外投資家が売り越しに転じたことで警戒感も出てきたが、自動車株は堅調な動きとなった。3日連続で大手3社が上昇。
【株価】全体続伸、自動車大手3社も続伸
円安、原油価格の下落を背景に輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。平均株価は3月22日以来2週間ぶりに1万1800円台を回復した。自動車株は全面高。前日の流れが続き、大手3社がそろって続伸。
【株価】円安→業績上方修正期待で全面高
輸出関連株が買われ、全体相場は反発。前日のニューヨーク市場で円相場が昨年10月20日以来の1ドル=108円台半ばまで下げた流れを受け、自動車株は全面高となった。
【株価】日産が反落、米新車販売好調でも
米国株安や原油価格の上昇を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。3月の米新車販売でトヨタ自動車、日産自動車が単月で過去最高を記録したと伝えられたが、株価は反応薄。
