
【株価】サウジの王子が買収? 三菱自動車が反発
米国株式の上昇、原油価格の反落を好感し、全体相場は10日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。

【株価】生産・輸出台数の増加も材料視されず
原油価格上昇に対する警戒感が拭えず、全体相場は2002年12月以来の9日続落。自動車株はほぼ全面安となった。

【株価】アイシス効果なく、トヨタ続落
米国株安、原油価格の上昇を嫌気し、全体相場は8日続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車は欧州市場ど高級車販路「レクサス」の拡充計画が報じられたが、前日比10円安の4090円と3日続落。

【株価】三菱自動車が販売8カ月連続減、小幅続落
原油価格上昇に対する警戒感などから、全体相場は小幅ながら7日続落。自動車株は全面安となった。三菱自動車工業は、8月の国内販売実績が前年同月比45.2%減の1万0143台と8カ月連続の減少。1円安の小幅続落した。

【株価】ディーゼル車攻勢報道でもトヨタ、日産は下げる
大手経済紙が「トヨタ、日産、ホンダが欧州市場でディーゼルエンジン車の販売攻勢に出る」と報じたが、上げたのは30円高と反発したホンダのみ。トヨタは40円安と反落し、日産は3円安と続落した。

【株価】買い戻しが入りトヨタが反発
原油高などから買いが手控えられ、全体相場は5日続落。自動車株はほぼ全面安となった中、トヨタ自動車が5日ぶりに反発。「欧米にも日本水準の生産技術指導センターを新設する」と伝えられていたが、値ごろ感の買いがわずかに上回った。

【株価】トヨタ、メキシコ工場稼動するも続落
米連邦公開市場委員会(FOMC)控えで模様眺め気分が強まり、全体相場は小幅ながら4日続落。4日続落は7月下旬以来で、自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】欧州工場開設も無反応、アイシン精機が反落
ハイテク株、銀行株を中心に売られ、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ系のアイシン精機が「トヨタ自動車、欧州メーカー向けにトルコに3カ所目の新工場を開設する」と報じられたが、株価は反落した。

【株価】トヨタ続落…ハイブリッド海外生産も材料視されず
米国株安を嫌気し、全体相場は小幅続落。国際優良株への売りが勝り、自動車株も総じて軟調な動きとなった。トヨタ自動車は「中国に続き北米市場でもハイブリッド車の現地生産に乗り出す」と伝えられたが、株価は続落。

【株価】トヨタ、中国でのプリウス生産は不発
原油高に対する警戒感が浮上し、全体相場は反落。国際優良株に利益確定の売りが出て、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車は大手経済紙で「中国でハイブリッド車『プリウス』の生産を開始する」と報じられたが無反応。