
【株価】トヨタが続落…好材料出尽し?
トヨタ自動車が続落。前日発表した9月中間期決算は連結純利益が3期連続の過去最高益となり、中間配当の増配(20円→25円)も発表したが、むしろ好材料出尽くしと見た売りが優勢となった。

【株価】日産が急反落…通期業績据え置き
円高ドル安、企業業績の先行きに対する警戒感から、全体相場は続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。日産自動車が前週末比40円安と急反落、トヨタ自動車も4日ぶりに反落。

【株価】三菱自動車が急反発…日産との提携報道で
米国株高、原油価格の急落を好感し、全体相場は3日続伸。自動車株は全面高となった。三菱自動車工業が急反発。午後1時のNHKニュースで「日産自と三菱自が軽自動車事業で提携する」と報じたことを受け、一気に買いが膨らんだ。

【株価】高安まちまち…ダイハツ変わらず、日野続落
米国株高を受け、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが前日比20円高の5040円、トヨタ自動車が40円高の4010円と反発し、いすゞ、富士重工業もしっかり。

【株価】日野の業績上方修正は無視
銀行株などに買い戻しが入り、全体相場は小反発。しかし、外為市場での円高進行が輸出関連株の売りを誘い、自動車株は全面安となった。日野自動車工業は今3月期の経常利益予想を378億円に上方修正したが、材料視されず続落した。

【株価】円高による収益悪化懸念…日産ディーゼルだけ続伸
米国株安、新潟県中越地震の影響に対する懸念などから、全体相場は大幅反落。1ドル=106円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

【株価】全面高…中国の景気減速の懸念後退
米国市場のハイテク株の上昇、中国の景気減速懸念の後退などから、全体相場は3日ぶりに反発。円相場は1ドル=107円台に高止まりしたが、自動車株は全面高となった。

【株価】円高を嫌気し全面安
原油高に加え、1ドル=107円台に円高が進行したことを嫌気し、全体相場は続落。自動車株は全面安となった。ホンダが前日比70円安、トヨタ自動車が40円安と続落した。全面安の中、日産自動車のみが2円高と反発した。

【株価】日産ディーゼルが高値更新…業績の上方修正
米国株の反落、中国景気の減速懸念などから、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。日産ディーゼル工業が、前日比40円高の414円と4日続伸。前日発表した今9月中間期業績の上方修正を好感した買いが入り、年初来高値を更新した。

【株価】日産ディーゼルが3日続伸
米国株高と原油価格の下落を好感し、全体相場は8日ぶりに反発。全体相場は1万1000円台を回復した。自動車株は全面高。