
【株価】東京部品工業が中国合弁で注目
米国株安、2月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことを嫌気し、全体相場は続落。幅広い銘柄が売られたが、自動車株は底堅い動きとなった。ブレーキ大手の東京部品工業が、中国最大の第一汽車との合弁会社設立で注目度がアップ。

【株価】トヨタ生産29%増も大台割れ
方向感の乏しい中、アジア市場が軒並み安となったことを嫌気し、全体相場は大幅反落。トヨタ自動車は「ダイハツ工業、日野自動車工業と合わせた08年の総生産台数を04年実績比29%増の970万台に決定した」と報じられたが、3社ともに下落。

【株価】独立系販社が10年ぶり店舗新設、マツダが続伸
方向感に乏しい中、全体相場は3日続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。マツダは独立系販社(奈良マツダ)が10年ぶりに新店舗を開設。マツダ車の販売好調を背景にしたもので、マツダの株価も11円高の366円と続伸した。

【株価】円安期待から、自動車株はほぼ全面高
方向感の乏しい中、全体相場は小幅続伸。米長期金利の上昇から円安期待が台頭し、輸出関連株に買いが入り、自動車株はほぼ全面高。

【株価】全体相場は小反発自動車株はまちまち
全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が約3カ月ぶりの安値水準へ反落。大手監査法人から環境格付の最上位と評価されたが、株価はさえない動きとなった。

【株価】ハイブリッドSUV発売、トヨタが続伸
米国株安を嫌気し、全体相場は続落。自動車株はさえない動きとなった。ほぼ全面安の中にあって、トヨタ自動車が小幅ながら反発。SUV初のハイブリッド車『ハリアー』『クルーガー』を発売したことも、市場で評価されている模様だ。

【株価】中国合弁第二工場も材料視されず…トヨタ反落
前日の米国株安を受けて輸出関連株が売られ、全体相場は反落。自動車はさえない動きとなった。

【株価】ベトナム新工場は材料視されずホンダ続落
主力株への買い戻しが入り、全体相場は大幅反発。ほぼ全面高の展開となり、自動車株もしっかり。こうした中、ホンダが30円安の5370円と続落。『シビック』を生産するベトナムでの四輪車新工場建設を発表したが、材料視されなかった。

【株価】トヨタが一時4000円割れ、三菱自動車が人気化
米国株安、原油価格の高騰が嫌気され、全体相場は反落。自動車株もさえない動きとなった。

【株価】米国生産体制再編でホンダ反発
米国株安を受けて安く始まったが、海外投資家、個人投資家の買いが入り全体相場は3日ぶりに反発。自動車株も総じてしっかりした動きとなった。米国生産体制再編方針が評価され、ホンダが反発した。