
【株価】利益確定の売り…大手3社がそろって反落
米国株高を受けて高く始まったが、先週6連騰したとあって利益確定の売りが優勢になった。全体相場は7日ぶりに反落し、自動車株は高安まちまちとなった。主力株に売りが出て、大手3社がそろって反落。

【株価】米国株高を好感、3カ月ぶりの6日続伸
米国株高を好感し、全体相場は約3カ月ぶりの6日続伸。輸出関連株が買われ、自動車株も全面高となった。

【株価】インド新会社設立も日産は変わらず
売り買いが交錯したが、全体相場は5日続伸。もっとも、平均株価の上げ幅はわずか50銭だった。自動車株は総じて軟調。

【株価】全体続伸でも自動車はまちまち
米国株高を好感し、全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比2円高の1094円と3日続伸し、ホンダは30円高の5450円と4日続伸。ダイハツ工業、富士重工業も続伸し、三菱自動車工業もしっかり。

【株価】日産ディーゼルが続伸…排ガス浄化技術提携を好感
全体相場は3日続伸。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。日産ディーゼル工業が5円高の462円と続伸。三菱ふそうトラック・バスと排ガス浄化技術で提携したとの発表を好感した買いも入ったようだ。

【株価】アルコール・ガソリン併用車開発でトヨタが続伸
外為市場で円安基調となったことを好感し、全体相場は小幅続伸。もっとも、方向感が乏しく、平均株価の上げ幅は7円強にとどまった。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高。

【株価】新車登録水増し報道でも三菱自動車しっかり
前日の米国株高で安心感が広がり、全体相場は反発。平均株価は1週間ぶりに1万1300円台を回復した。自動車株は全面高。

【株価】米国での値上げを示唆 トヨタが反落
続伸して始まったが、グリーンスパン米FRB議長の議会証言など国内外の材料を控え、様子見気分が台頭。全体相場は反落し、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万1200円台を割り込んだ。自動車株も全面安。

【株価】敵対的買収対抗策、トヨタが小反発
米大手ハイテク企業の業績上方修正を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車は「敵対的買収への対抗手段である毒薬条項(ポイズン・ピル)等の導入を検討」との報道があり、株価は10円高の3840円と小反発した。

【株価】新車販売好調でもトヨタが続落
米国株安、原油高を嫌気し、全体相場は反落。もっとも下値圏では値ごろ感からの買いが入り、平均株価の下げ幅は30円足らずにとどまった。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安。