
【株価】スズキが6年ぶりに2000円台
国内景気の回復期待、米国株式の反発を受けて、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。スズキが42円高の2000円ちょうどで取引を終了し、1999年8月以来6年ぶりの2000円台に到達。大手証券が目標株価を2100−2500円に設定した模様だ。

【株価】米国株安を嫌気、全体相場は反落
米国株安を嫌気し、利益確定の売りに全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】日産が続伸…07年度までに購買コスト15%削減
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は続伸。平均株価は3日連続で年初来高値を更新し、2001年7月4日以来の高値水準を付けた。自動車株は全面高。

【株価】トヨタが昨年来高値を更新
国内外の投資家の買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が、海外投資家の買いに前日比30円高の4470円と続伸。一時4530円まで買われ、昨年4月16日の高値4520円を更新した。

【株価】平均株価は4年2カ月ぶりの高値水準に、自動車株はまちまち
海外投資家の買い、国内景気回復に対する期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は4年2カ月ぶりの高値水準に上げた。幅広い銘柄が買われたが、自動車株は高安まちまち。

【株価】利益確定の売りが出て全体相場は小反落
週末とあって幅広い銘柄に利益確定の売りが出て、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまち。ホンダが前日比30円高の5680円と上げ、富士重工業も27円高と大幅高。スズキ、三菱自動車工業も買われ、日野自動車工業がしっかり。

【株価】富士重工が続伸…スバル次世代電気自動車
国内景気の回復期待を背景に、全体相場は4日続伸。平均株価は連日で年初来高値を更新し、2001年8月以来4年ぶりの高値水準に達した。自動車株は高安まちまち。富士重工業は「次世代型電気自動車を2009年をメドに商品化する」と報じられ、続伸した。

【株価】衆院解散で懸念材料出尽くし? …日産、トヨタが続伸
衆院解散で懸念材料出尽しとの見方が強まり、全体相場は続伸。平均株価は4日ぶりに1万1900円台を回復した。海外投資家が買い越しとなったことも安心感を誘い、主力株に幅広い買いが入った。自動車株は高安まちまち。

【株価】世界戦略車を投入…スズキが急反発
朝方から政局の混乱を懸念する売りが優勢だったが、参院本会議で郵政民営化法案が否決されると一転して買い戻しが入る展開。平均株価は3日ぶりに反発した。好業績株への買いが目立ち、自動車株はほぼ全面高の動きとなった。

【株価】郵政民営化の不透明感から全面安
郵政民営化法案の可決に向けた厳しさが増したことで、否決の後、衆議院解散総選挙のシナリオに対する警戒感が強まり全体相場は続落。自動車株も全面安となった。