
【株価】円安好感し大手3社が4日続伸
国内企業の業況の改善、先週末の米国株高などを背景に、全体相場は5日続伸。円安基調を好感し、自動車株は全面高となった。

【株価】トヨタが4000円台回復
日銀発表の企業短期経済観測で大企業の業況が改善したことを好感し、全体相場は4日続伸。平均株価は2カ月半ぶりに1万1600円台を回復した。自動車株は高安まちまち。

【株価】円安を好感し、大手3社は続伸
内外の主要材料の発表を控え、模様眺め気分が台頭。全体相場は小幅ながら3日続伸した。自動車株は高安まちまち。円相場が1ドル=110円台で推移したことを好感し、大手3社は続伸。

【株価】円安を好感し日産、ホンダが4日ぶりに反発
米国株高に円安・ドル高の流れが加わり、全体相場は続伸。平均株価は約2カ月半ぶりの高値水準を付けた。輸出関連株が買われ、自動車株も全面高となった。

【株価】円安を好感し日産、ホンダが4日ぶりに反発
為替相場の円安・ドル高基調を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。日産自動車が前日比3円高の1084円、ホンダが30円高の5390円と4日ぶりに反発。

【株価】ダイハツ工業が急伸、外資系証券の推奨受け
米国株の前週末にかけての下げを嫌気し、全体相場は大幅続落。幅広い銘柄が売られ、自動車株は全面安となった。全面安の中、ダイハツ工業が急伸。外資系証券会社がトヨタグループの小型車戦略を担う中核企業として目標株価1200円を設定。

【株価】軟調、曙ブレーキが高値更新
原油価格上昇に対する警戒感から、全体相場は4日ぶりに反落。輸出関連株が売られ、自動車株もさえない動きとなった。

【株価】ホンダが取締役数削減を決議、反落
ハイテク株が引き続き買いを集め、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。ホンダはこの日の株主総会で取締役数の削減(45名以内→30名以内)を決議したが、30円安の5440円と反落。

【株価】マツダ、三菱自動車が再資源基準を達成…堅調
ハイテク株や建設・不動産株を中心に買いが入り、全体相場は続伸。平均株価は3日ぶりに1万1500円台を回復した。円相場が対ドルで上昇基調となったが、自動車株は全面高。

【株価】三菱自動車、部品調達の委託を発表するもさえず
米国株安、原油高を嫌気し安く始まったが、ハイテク株の一角が下支えし全体相場は小反発。自動車株は高安まちまちとなった。