米国株高に国内景気の回復期待、第3次小泉内閣に対する期待が加わり、全体相場は大幅続伸。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比110円高の5410円と続伸し、約2週間ぶりに年初来高値を更新。日産自動車は5円高の1213円と反発し、ホンダは80円高の6420円と続伸した。円相場が1ドル=116円台に軟化したことが株価の押し上げ要因となっている。スズキが145円高の2135円と大幅続伸し、トラック3社も高い。
全面高の中、ダイハツ工業が3円安の1099円と続落した。
米国株高に国内景気の回復期待、第3次小泉内閣に対する期待が加わり、全体相場は大幅続伸。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比110円高の5410円と続伸し、約2週間ぶりに年初来高値を更新。日産自動車は5円高の1213円と反発し、ホンダは80円高の6420円と続伸した。円相場が1ドル=116円台に軟化したことが株価の押し上げ要因となっている。スズキが145円高の2135円と大幅続伸し、トラック3社も高い。
全面高の中、ダイハツ工業が3円安の1099円と続落した。