
【株価】トヨタが年初来高値更新
米国株高に国内景気の回復期待、第3次小泉内閣に対する期待が加わり、全体相場は大幅続伸。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が前日比110円高の5410円と続伸し、約2週間ぶりに年初来高値を更新。

【株価】スズキが反発、業績上方修正報道を好感
先週末の米国株高を受けて好業績銘柄が買われ、全体相場は急反発。自動車株は全面高となった。スズキが反発。「2006年3月期の連結営業利益を期初予想の900億円から1000−1100億円に上方修正する」と報じられ、好業績を好感した買いが入ったもよう。

【株価】マツダが続伸…エンジン生産能力増強
米国株安、9月の鉱工業生産指数が予想を下回ったことが嫌気され、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。「中型エンジンの国内生産能力を約3割増強する」と報じられたマツダが続伸した。

【株価】GM不安で悩み、ダイハツは続伸
海外投資家が大幅買い越しとなったことを好感し、全体相場は3日続伸。ただし、午後に入って「米GMがSEC(米証券取引委員会)から会計処理に関する情報提供を求められた」と伝えられたことで相場は伸び悩んだ。自動車株は総じてしっかり。

【株価】トヨタが続伸---世界生産首位報道を好感
好業績銘柄を中心に幅広く買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が13日続伸。大手経済紙が「グループ世界生産台数が2006年に、初の世界首位に立つことがほぼ確実」と報じたことが好感された模様。

【株価】日産が10日ぶり反発 小糸製作所が急反発
米国株式が大幅高となったことを好感し、全体相場は急反発。日産自動車が10日ぶりに反発。小糸製作所が73円高の1428円と急反発。業績予想を上方修正したことが好感された。

【株価】いすゞが反発、GMに関する報道を好感
自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが12円高の451円と3日ぶりに反発。大手経済紙が「GMからオーストラリア、南アフリカの商用トラック事業を引き継ぐ」と報じたことが好感された模様だ。

【株価】日米貿易摩擦の再燃に警戒
米国株の大幅下落を受け安く始まったが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は小幅続伸。自動車株はさえない動きとなった。

【株価】全面安の中、三菱自動車が3日続伸
値ごろ感からの買いが入り、全体相場は7日ぶりに反発。自動車株は全面安となった。その中にあって、三菱自動車工業が1円高の264円と3日続伸。2005年度上期業績が計画を上回ったことが好感され、利益確定売りをこなして唯一上昇した。

【株価】三菱自動車が連日の年初来高値
米国株安などを受けて売りが優勢の展開となり、全体相場は5カ月ぶりの6日続落。平均株価は今年3番目の下げ幅となった。自動車株はほぼ全面安。三菱自動車がダイムラークライスラーとの提携拡大に対する観測で人気化。