
【株価】国内販売会社選別へ…ホンダが3日続伸
材料不足で模様眺め気分が強まり、全体相場は続落。円相場が1ドル=117円台半ばに反発し、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダは「国内メーカーで初めて、販売会社の選別に乗り出す」と報じられ、10円高の6910円と小幅ながら3日続伸。

【株価】自己株式1年保有で安心感…スズキが上場来高値更新
8日から始まる日銀・政策委員会を控え「金融政策の方向性を見極めたい」とのムードが強まり、全体相場は反落。スズキはGMが保有していた自己株を1年間保有する方針を明らかにしたことで、市場に安心感が台頭、上場来高値を更新した。

【株価】GMによる全株売却報道でスズキが反落
円安ドル高を好感した輸出関連株への買いが入り、全体相場は4日ぶりに反発。自動車株はほぼ全面高となった。こうした中、「米GMが保有株式を全株売却する」と報じられたスズキは、10円安の2490円と6日ぶりに反落。

【株価】米国販売好調が追い風…スズキが5日続伸
米国株安に加え、日銀の量的金融緩和政策の解除に対する観測が強まり、全体相場は3日続落。全面安となり、自動車株もさえない動きとなった。こうした中、米国販売の好調を追い風にスズキが25円高の2500円と5日続伸。

【株価】米国販売が絶好調のスズキ、上場来高値を更新
米国株高を受けて高く始まったが、業績悪化懸念から鉄鋼株安が下落し、全体相場は続落した。自動車株は高安まちまち。2月の米新車販売統計で前年同月比36.8%と急伸したスズキが、前日比125円高と急騰。1月21日に付けた上場来高値を更新した。

【株価】円高を嫌気、自動車株は全面安
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は4日ぶりに反落。平均株価は1万6000円台を割り込んだ。円相場が再び1ドル=115円台に上昇したことを受け、自動車株は全面安となった。

【株価】欧州でのレクサス販売台数を倍増…トヨタが小反発
売り買いが交錯したが、全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車は10円高と3日ぶりに小反発。「今年の欧州でのレクサスの販売目標台数を前年比2倍増の4万5000台に引き上げる」と伝えられていた。

【株価】円高進行でも中国新工場稼動のホンダが急反発
外国人投資家が買い越しとなったことを好感し、全体相場は3日続伸。円高が進行したことから、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが110円高と急反発。前日、中国第2の拠点として湖北省の新工場が稼動したことが好感されている。

【株価】円高を嫌気し大手3社がそろって下落
米国株安を嫌気し安く始まったが、買い戻しが入り全体相場は続伸。1ドル116円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株はさえない動きとなった。

【株価】全体相場は急反発、自動車株はほぼ全面高
米国株高、金融機関の好決算見通しに加え、外国人投資家の買い越し継続に対する期待も高まり、全体相場は急反発。全面高となり、平均株価は1万6000円台を回復。自動車株はほぼ全面高となった。