
【株価】水素自動車を材料視、マツダが続伸
買い戻しが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。マツダは9円高の640円と続伸。同社の水素エンジン自動車を材料視した買いも入っている模様だ。

【株価】外国投資家の日本買いが一巡?
米国株高を好感して高く始まったが、外国人投資家の日本株式に対する投資姿勢が後退してきたとの見方が台頭。利益確定の売りが相次ぎ全体相場は反落した。自動車株は高安まちまち。

【株価】米株安で売り先行も一転、全面高
米国株安を受けて売り先行の展開となったが、好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は1万6000円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。

【株価】自動車株は高安まちまち
外国人投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は大幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】マツダが昨年来高値を更新
高く始まったが、買いが続かず全体相場は反落。円相場の反落を好感して輸出関連株が買われたが、自動車株は高安まちまち。マツダが昨年来高値を更新。2006年3月期の連結営業利益を1180円と、従来見通しから230億円上方修正したことが好感された。

【株価】日産が反発…Brics 向け戦略車報道を好感
米国株高を受けて値ごろ感からの買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。日産自動車は大手経済紙が「Brics(ブラジル、ロシア、インド、中国)向けの戦略車を2009年をメドに年間60万台生産する」と報じたことが支援材料となり、反発した。

【株価】トヨタ下落も先高感強い
外国人投資家の売り、円相場の急伸を嫌気し、全体相場は大幅反落。全面安となり、平均株価の下げ幅は今年第3位の大きさだった。自動車株は全面安。

【株価】自動車株全体相場は小反落
利益確定の売りがわずかに優勢で、全体相場は小反落。自動車株は総じてさえない動きとなった。トヨタ自動車は取引終了後に2005年10−12月期決算発表を控え、6120円で変わらず。

【株価】好材料相次ぎ大手3社中心に反発
利益確定の売りに下げる局面もあったが、景気回復期待から買い直され全体相場は反発。平均株価は2000年8月末以来の高値水準を付けた。1ドル=119円台に円安が進行したことを好感し、自動車株は主力株を中心にしっかり。

【株価】日産が反落…増益でも販売減を嫌気
米国株の下落を受け、全体相場は反落。もっとも、好調な企業業績を背景に買い意欲は旺盛で、平均株価の下げ幅は10円ちょうどにとどまった。自動車株は利益確定の売りに全面安。