
【株価】米国株式市場軟調、自動車株は全面安
円高は一服したか前日の米国株式市場の軟調展開が嫌気され、全体相場は3日続落。自動車株は全面安となった。

【株価】米金融政策見極めで、自動車株は全面安
円高や国内長期金利の上昇て不透明感が漂う中、米国の金融政策を見極めたいとのムードが強まり、全体相場は大幅続落。幅広い銘柄が売られ、自動車株は全面安となった。

【株価】トヨタ、新興国向け低価格車報道でも続落
円高に対する警戒感が強まり、全体相場は4日ぶりに反落。輸出関連株に売り物が出て、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車は「2010年前後に80万円を切る新興国専用車をインドで発売する」と大手経済紙で報じられたが続落した。

【株価】円相場の急伸に警戒感---トヨタ、ホンダが3日ぶり反落
前週末の米国株高を好感し、全体相場は3日続伸。輸出関連株に円高を警戒した売りが出て、自動車株は高安まちまちとなった。円相場が1ドル=112円台前半まで急伸。連休の合間の1日、2日に続伸していたトヨタ自動車、ホンダはともに反落。

【株価】自動車株は全面安
円高や中国の利上げから不透明感が強まり、全体相場は4日ぶりに反落。輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。

【株価】ホンダが人気化---株式分割、四半期配当検討
好業績銘柄に買いが入り、全体相場は3日続伸。自動車株は全面高となり、相場のけん引役となった。ホンダが大幅続伸。6月末の株主を対象とした株式分割(1株→2株)と四半期配当の導入検討を発表したことが好感され、新規の買いが相次いだ。

【株価】買い戻し受け、全面安の様相
前日の急落を受けて買い戻しが入り、全体相場は反発。円相場が1月中旬以来の高値圏に続伸したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

【株価】全面安、ロシア工場報道の日産は続伸
原油高や米ハイテク株安、衆院千葉七区補欠選挙の自民党候補敗退など不安材料が重なり、全体相場は急反落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、1万7000円台を割り込んだ。円相場が1ドル=115円台に急進したことも嫌気され、自動車株は全面安。

【株価】ホンダ、トヨタが上場来高値を更新
主力企業の好業績期待が高まり、全体相場は反発。主力企業に対する海外投資家と個人投資家の買いが活発化し、自動車株は全面高となった。ホンダが前日比360円高の8120円、トヨタ自動車が180円高の6900円と急伸。

【株価】好業績期待で大手3社が買われる
米大手ハイテク企業の設備投資計画下方修正を嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は大手3社とその他各社で明暗を分けた。大手3社がそろって上げた。好業績の見込める自動車主力株に買いが集中した。