
【株価】不透明要因で、各社さえない動き
不透明要因が多い中、手控えムードが強く全体相場は 3日続落。自動車株はさえない動きとなった。

【株価】ホンダが5日続伸、トヨタは下落
米国の利上げ長期化に対する懸念、アジア株安から売りが優勢となり、全体相場は大幅続落。市場は盛り上がりに欠ける展開となり、自動車株は高安まちまち。

ダイムラークライスラー上場廃止、東証など世界12取引所で
ダイムラークライスラーAGは、フランクフルト、ニューヨーク、シュツットガルトの3カ所を除く12証券取引所から自主的に上場廃止すると発表した。自主的に上場廃止するのは東京証券取引所、ユーロネクスト・パリ、スイス取引所など。

【株価】為替差益期待の買いは限定的
先週末にかけて急ピッチで戻しただけに、全体相場は4日ぶりに小反落。朝方は輸出関連株に売りが目立ったが、自動車株は小幅ながら続伸する銘柄が目立った。

【株価】平均株価の上げ幅、今年第4位
米国株高で世界同時株安に対する警戒感が後退し、全体相場は3日大幅続伸。全面高となり、平均株価の上げ幅は今年第4位となった。自動車株は全面高。

【株価】海外勢の利益確定売りが一巡…トヨタ
米国株式の反発を受けて全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。日産自動車が前日比10円高の1227円と反発し、ホンダが110円高の6900円と続伸。トヨタ自動車は海外投資家の利益確定売りが一巡し、40円高の5630円と続伸した。

【株価】前日の急落受け全体相場反発
前日急落したとあって平均株価1万4000円近辺では買いが入り、全体相場は反発。1ドル=115円台に円安が進行したことで輸出関連株に買いが入り、自動車株にも買い戻しが入った。

【株価】平均株価は今年最大の下げ、大手3社が急反落
米国株安、アジア株安に加え、日銀総裁が村上ファンドに1000万円拠出していたことが明らかになり、全体相場は急落。平均株価は今年最大の下げ幅となり、昨年11月以来の安値水準となった。自動車株は全面安。

【株価】スズキが唯一反落…ハイブリッド車報道でも北米景気に不透明感
軒並み高の中にあって、スズキが15円安の2405円と反落。大手経済紙が「米GMとハイブリッド車を共同開発し、2009年をめどに北米市場に投入する方針を固めた」と報じたが、米国景気の先行き不透明感が強まっているだけに無視された格好だ。

【株価】底値の堅さを確認、自動車株はほぼ全面高
全体相場は5日ぶりに反発。一時急落する場面もあったが、底値の堅さを確認したことで買い戻しが入った。自動車株はほぼ全面高。