
【新聞ウォッチ】南海トラフ地震の死者最悪32万人、トヨタもスズキも耐震強化
太平洋沿岸の「南海トラフ巨大地震」が発生すると、最悪の場合、32万3000人が死亡、倒壊・焼失建物が238万6000棟に及ぶ恐れがあるという。

【新聞ウォッチ】日産「電池で系列崩し」、トヨタ「下請け脱クルマ」
厳しい残暑が続いているのでなかなか実感がわかないが、ロンドン五輪に沸いた8月も今週で終了する。ビジネスの世界でも新たな動きが出始める頃で、自動車業界でも・・・

【新聞ウォッチ】ヤマハ発動機、民主化を急ぐミャンマーに本格進出
民主化の動きとともに「アジア最後のフロンティア」として注目が集まるミャンマーに、ヤマハ発動機が駐在員事務所を開設するという。

【新聞ウォッチ】「最後の大国」ロシアのWTO加盟、日本車輸出に追い風
「最後の大国」といわれたロシアが世界貿易機関(WTO)に正式加盟した。関税引き下げは日本企業にとっても自動車などの輸出拡大が期待されている。

【新聞ウォッチ】富士重、投資家も熱い視線…米で「スバリスト」開拓に注目
富士重工業の走行性能を重視する米ファン層の開拓に照準を絞る集中戦略が当たっているという。きょうの日経が「投資・財務」の欄の「会社研究」で詳しく報じている。

【新聞ウォッチ】新型 オーリス、真夏の代官山で常識破りのコラボ展示
常識破りのマーケッテング活動を展開するトヨタ自動車の新型「オーリス」。アートイベント『代官山アートストリート』でもコラボレーション展示が行われている。

【新聞ウォッチ】中国主要都市で反日デモ発生、日本車にも被害
お盆休みが明けてきょうから「仕事モード」に切り替える人も多い。中国ではトヨタ車など路上の日本車をボコボコに壊するなどの過激な反日デモがエスカレートしている。

【新聞ウォッチ】お盆休みの明暗…スズキはインド工場再開、シャープは主力工場売却
お盆休暇中の企業ニュースは夏枯れ状態と伝えたが、どうもシャープとスズキの2社だけは別格のようだ。スズキは暴動事件で閉鎖中のインドのマネサール工場(ハリヤナ州)を来週の21日に再開すると発表した。

【新聞ウォッチ】「なでしこ」らメダリスト、20日に銀座でパレード
お盆休み週間も半ばを過ぎて、ふるさとや行楽地からのUターンラッシュもピークを迎えたが、全般的に高速道は例年のようなの大渋滞は避けられたようだ。

【新聞ウォッチ】スズキのインド工場、警官500人常駐で来週にも再開
スズキのインド子会社のマルチ・スズキで暴動事件が発生し、生産が停止中だが、「インド北部ハリヤナ州のマネサール工場を来週前半に再開すると決めた」という。