
【新聞ウォッチ】2013年の世界新車販売台数、トヨタ2年連続世界一が確実
トヨタ自動車が2013年の世界市場での新車販売台数が2年連続で世界一になることがほぼ確実になったという。きょうの各紙が報じている。

【新聞ウォッチ】バンコク封鎖大規模デモ、トヨタ従業員も郊外に避難
インラック首相の退陣や2月の総選挙(下院選)延期を求める反政府勢力約11万人が参加し、バンコクの中心部の商業地区や邦人居住区に近い交差点などで「封鎖」を開始したという。

【新聞ウォッチ】輸入新車販売絶好調、13年はVWもベンツもフィアットもアウディも過去最高
昨年の国内の新車販売ランキングが発表されたが、メディアがクローズアップしたのは、「アクア」が「プリウス」を抜いたという国産車ではなく、外国メーカー車の新規登録台数が絶好調だったことだ。

【新聞ウォッチ】日立・川村会長の退任で 次期“財界総理”の候補者選び混沌
新年早々、1月23日に告示される東京都知事選の候補者選びばかりではなく、主要団体や企業の首脳人事をめぐる動きがかまびすしい。

【新聞ウォッチ】豊田章男社長の今年のキーワードは「ぶれない軸」
似顔絵のイラスト入りなど、これまでも「名刺」にこだわるトヨタ自動車の豊田章男社長。経団連などの経済3団体の新年祝賀会の会場で、メディアから2014年のキーワードを尋ねられると「ブレない軸」と答えていた。

【新聞ウォッチ】昨年の中国での新車販売、トヨタとホンダ、フォードに抜かれても過去最高
トヨタ自動車とホンダが、2013年の中国での新車販売台数が過去最高を更新したと発表した。台数はトヨタが前年比9.2%増の91万7500台。ホンダは、同26.4%増の75万6882台。

【新聞ウォッチ】2014年は「年男」社長の当たり年、スズキ、日産、マツダ、富士重工、ヤマ発5社の経営トップが午年生まれ
きょうが仕事始めの企業も多いが、休みが長かった人は日常のリズムを取り戻すのに苦労する1週間ではないだろうか。年末年始、みなさんはいかがお過ごしでしたか。

【新聞ウォッチ】安倍首相、年の瀬の靖国参拝、中国での新車販売「百害あって一利なし」
きょうで仕事納めの人も多いようだが、年の瀬も終わりに近づいてからの安倍首相の突然の靖国神社参拝で中国、韓国は強く反発。同盟・友好国の米国政府からも「失望している」との声明を発表した。

【新聞ウォッチ】マイカー族に重くのしかかる 高速道「無料化」事実上の“撤回”
国土交通省が、高速道路料金を無料にする時期を2050年の予定から15年間延長し、65年とする方針を固めたという。

【新聞ウォッチ】鈴木修会長が今後の景気予測「来年は極めて深刻な受難の年」
スズキの新型軽自動車「ハスラー」の発表会で鈴木修会長は「自分の商売ばかりを考えているので、日本の経済がどうかは分からない」と前置きしながらも「来年は受難の年」と言い切った。