
【新聞ウォッチ】飛べないピーチ、機長不足で大ピンチ
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが、5月19日から6月30日の間に国内線と国際線で448便の欠航を決めたという。理由は機長の採用が予定通り進まなかったのに加え、病欠が相次ぎ機長を十分に確保できないためだそうだ。

【新聞ウォッチ】トヨタグループ、13年度の世界販売1013万台、初の大台超
トヨタ自動車の発表によると、グループ(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の2013年度の世界販売が4.5%増の1013万3000台となり、過去最高だったという。

【新聞ウォッチ】米フォードCEOにマーク・フィールズ元マツダ社長就任へ
米ビッグスリーの一角、フォード・モーターのアラン・ムラリー最高経営責任者(CEO)の後任に元マツダ社長のマーク・フィールズ最高執行責任者(COO)が昇格する首脳人事が決まったという。

【新聞ウォッチ】TPP日米協議、日本市場に”アメ車”輸入のノルマ設定を要求
国賓としてオバマ米大統領の来日を前に、東京都内は24時間態勢での警備を強化しているが、日米首脳会談では難航している環太平洋連携協定(TPP)交渉の詰めや、日米同盟強化の在り方が焦点となるようだ。

【新聞ウォッチ】北京モーターショー開幕…欧米韓はSUV、日本勢はエコカーをアピール
世界最大の自動車市場である中国で、北京モーターショーが開幕した。欧米や日本など世界14カ国の自動車メーカーや部品メーカーなど約2000社が参加しており、中国市場向けのハイブリッド車(HV)などの新モデルを各社が相次いでお披露目する。

【新聞ウォッチ】マツダ、「足腰の強さ」で今期も最高益更新の見通し
来週から2014年3月期の決算発表が本格化するが、大手製造業の収益が力強さを増しているという。きょうの日経が1面トップで報じている。

【新聞ウォッチ】富士重工のアイサイト、新型「レヴォーグ」の発売にも”急ブレーキ”
富士重工業に一体何が起こったのか。きょうの各紙の見出しを見て、そう感じた人も少なくないだろう。昨秋の東京モーショーでお披露目し、先行予約を開始した新型車の「レヴォーグ」の発売日を延期すると発表したからだ。

【新聞ウォッチ】突然の中止から4年、ようやく花が咲いた「パッソ+Hana」
トヨタ自動車が燃費性能などを向上させた新型「パッソ」の発表会を開催した。マイナーチェンジとはいえ、4月から消費税が8%に引き上げられて国内の自動車メーカーが新型車をお披露目したのは、このパッソが初めてのようだ。

【新聞ウォッチ】LCCのエアアジア、日本の国内線市場に再参入
アジア最大手の格安航空会社(LCC)のエアアジアが、昨年秋に撤退したばかりの日本の国内線市場に再び参入するという。

【新聞ウォッチ】「世界のトヨタ」新車販売1000万台超、リコールも639万台
ダイハツ工業、日野自動車を含むトヨタ自動車の2013年度(13年4月~14年3月)の世界販売台数が、初めて1000万台を超える見通しだという。