
【ヒョンデ インスター 新型試乗】5ナンバーサイズに圧倒的コスパ、「本気の日本仕様」を出してきた…中村孝仁
ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。慎重なという言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。

【BYD シーライオン7 新型試乗】大きなサイズは手に余る? 長距離で実感した「充電受け入れ能力」の凄み…諸星陽一
現在、日本に輸入されているBYDのラインアップのなかでもっとも大きなモデルである『シーライオン7』をロングラン試乗した。コースは横浜~富山~東京。その実力を報告したい。

【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。

【BYD シーライオン7 新型試乗】テスラ一択の時代は終わった…中村孝仁
今もテスラは高級BEVの最右翼であることには変わりはないのだが、このところ攻勢をかけてテスラ一択の時代ではないことを痛感させるメーカーが出現した。それがBYDである。
![【三菱 エクリプスクロス PHEV 900km試乗】リアルな電費/燃費性能と、オススメしたいユーザー層[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2102805.jpg)
【三菱 エクリプスクロス PHEV 900km試乗】リアルな電費/燃費性能と、オススメしたいユーザー層[後編]
三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』の900kmロードテスト。後編ではプラグインハイブリッドカーとしての電気的性能や機能、燃費などを検証しつつ、どのようなユーザーに向くかということを考察したい。

【トヨタ bZ4X 新型試乗】「航続559km」は、EV苦手な私の不安を払拭できるのか?…岩貞るみこ
今回のワンポイント確認は、「航続可能距離559kmを謳うbZ4Xは、電気自動車苦手意識MAXの私の不安を払拭できるのか」である。
![【三菱 エクリプスクロス PHEV 900km試乗】古典的なほど“ラフ”だが、「選ぶ意義」は今も失われていない[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2101467.jpg)
【三菱 エクリプスクロス PHEV 900km試乗】古典的なほど“ラフ”だが、「選ぶ意義」は今も失われていない[前編]
三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』を900kmあまりロードテストする機会があったので、レビューをお届けする。

【VW ティグアン 新型試乗】優秀な燃費とドライブフィール、そして気になる使い勝手…中村孝仁
2月にいわゆる味見で1時間ちょっと、このクルマに乗った。その時も快適な乗り心地やスムーズな走りに感動したものである。

【プジョー 2008 新型試乗】路面を撫でるように走ってくれる「今のプジョー」の味…島崎七生人
プジョー『2008』は一時期は車名で“SUV”を名乗っていたほどで、目下のマーケットでいえばメインストリームを走るクルマでもある。が、実車は気負わず、気取らず、自意識過剰にもならず(!?)、平常心を保って乗っていられるところに好感が持てた。

【マツダ CX-80 新型試乗】CX-80の本質とは何か? 電動化の〇と×を考える…中村孝仁
新たなラージ商品群と呼ばれるマツダのFRモデルレンジ。日本では『CX-60』と『CX-80』が販売されている。いずれも3種のエンジンバリエーションが展開されている。