
【アウディ A3セダン 新型試乗】今の日本にちょうど良いサイズなのかも…中村孝仁
日本では長い間、自動車のサイズにかなり厳しい制限が敷かれていた。即ち3ナンバー車と5ナンバー車の存在である。

【トヨタ アクア 新型試乗】ダウンサイザーも納得、割り切り不要な「上質コンパクト」…島崎七生人
車名に擬(なぞら)えれば、新型『アクア』は、今までよりもずっと口当たりがまろやかな天然水のようなクルマになった……といったところか。10年ぶりのモデルチェンジだから当然とはいえ、その進化ぶりには目を見張らされた。

【VW アルテオン シューティングブレーク 新型試乗】ただ一言、スタイリッシュ!…中村孝仁
◆シューティングブレークとは何なのか
◆高級、スタイル、性能、すべてが調和したモデル
◆乗り味にセダンとの違いはない

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】日本にジャストフィットするワゴンの鑑…中村孝仁
全長×全幅×全高=4640×1790×1485mm。個人的な意見だがこのサイズ、日本で使うには最も「ほどほど感」を醸し出している気がする。このサイズのモデル、VW『ゴルフヴァリアント』である。

【ミシュラン クロスクライメート2 試乗】超絶進化!ミシュランの新型オールシーズンタイヤが侮れない
◆やっぱり不安「雪も走れる夏タイヤ」は本当に大丈夫なのか?
◆50%摩耗でも、新品と遜色ないレベルで雪上走行をこなす
◆降雪地はスタッドレス、非降雪地はオールシーズンタイヤという考え方

【日産 ノートオーラ NISMO 新型試乗】「感覚的に速い」ハイパフォーマンスカーの王道をいく走り…島崎七生人
NISMOのモータースポーツの歴史はざっと30年以上。モータースポーツを“クルマを楽しむ文化”と捉え、その技術を量産車に反映させることを目的として、NISMOのロードカーは作られている。“速く、気持ちよく、安心して走れるクルマ”はNISMO車共通の狙いだ。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】使いやすさダントツ、4WDの高性能さも見逃せない…諸星陽一
ホンダの『ヴェゼル』がフルモデルチェンジして2代目になった。最近のSUVはユーティリティ性の低さが目立つが、新型ヴェゼルはしっかりと荷物が積めるモデルであった。

軽クロスオーバーSUVでの600kmが1位に…「試乗記」ランキング 2021年上半期
SUV市場が盛り上がりを見せている中、2020年6月に発売されたダイハツの軽クロスオーバーSUV『タフト』。その600kmツーリングの様子が2021年上半期、注目の試乗記ランキング1位となりました。ランキング上位にはSUVと軽自動車・コンパクトカーが多く見られます。

【VW アルテオン 新型試乗】ガレージに収めれば、家一軒丸ごとセンスアップできる…九島辰也
VWのラインナップの中で『ゴルフ』の次に注目しているモデルがある。『アルテオン』だ。理由は明白で、カッコイイから。VWブランドらしからぬ2枚目に仕上がっている。アウディがやきもちを妬きそうなデザインだ。

スバル BRZ 新型試乗、新井大輝選手が群サイでインプレッション…自身も新車購入
7月末に発売された新型スバル『BRZ』。海外ラリーで活躍するラリードライバー新井大輝選手が「群馬サイクルスポーツセンター」(=群サイ、群馬県みなかみ町)でその走行会を行なった。新井選手に舗装ワインディングでのインプレッションを聞いた(8月12日)。