【スバル BRZ 新型試乗】「スポーツカーである以前にスバル車」である…渡辺陽一郎
最近はスポーツカーの売れ行きが下がり、車種の数も激減した。そのために新型になった『BRZ』と『GR 86』の話題性は高い。注目されるのは、BRZとGR 86の操舵感覚や走行安定性の違いが、先代型以上に際立っていることだ。
【シトロエン C5エアクロスSUV PHEV 新型試乗】コンフォートモード無しでもコンフォート…中村孝仁
プジョー『508 ハイブリッド』に続けて試乗したのは、同じPSAのシトロエン『C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド』である。この2台、実はパワートレーンを共有したPHEVだ。
【トヨタ GR 86 新型試乗】「トヨタ86」ではなく「GR 86」である理由…渡辺陽一郎
トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』の違いは、視点の置き方によって異なる。居住性まで含めると、ほぼ同じクルマだが、操舵感や走行安定性に絞ると差が生じる。そこでGR 86について、カーブを曲がる時の操舵感や走行安定性について考えてみたい。
【ホンダ シビック 新型試乗】完成度の高さに「タイプR」への期待も高まる…中谷明彦
◆今やグローバルスタンダードになったシビック
◆CVTの特性が見直された11代目
◆正確性が増したライントレース性、MTの操作性は
◆完成度の高さに「タイプR」への期待も高まる
【プジョー 508SW ハイブリッド 新型試乗】自動車選びの基本が変わる…中村孝仁
◆あと14年で内燃機関がEVに置き換わるのか
◆違いはデフォルトモードがエレクトリックであること
◆それにしても508は背が低い
【ルノー ルーテシア 新型試乗】日本車やドイツ車では味わえない奥深い運転感覚…渡辺陽一郎
『ルーテシア』はルノーのコンパクトカーで、現行型のプラットフォームは日産『ノート』と共通だ。ホイールベース(前輪と後輪の間隔)はルーテシアが5mm長い2585mmだが、基本的な寸法は等しい。
【マツダ2 サンリット・シトラス 試乗】明るく心地よい室内と、日常で感じられる1.5Lガソリンエンジンの改良点…島崎七生人
◆明るいけれど落ち着くインテリア
◆シトラスの挿し色×ミステリアスなボディ色
◆エンジンがより緻密に反応してくれる
電子サスペンション超え?! HKS『ハイパーマックスS』を装着したレヴォーグ STIスポーツの圧倒的な完成度PR
HKSは現在、従来4タイプをラインアップしていたサスペンションキットを「ハイパーマックスS」というモデルへの統一を行っている。そこでスバル レヴォーグ STIスポーツ専用モデルが早速ラインナップ。箱根ターンパイクにてその実力を試してみた。
自然と共に過ごす英国文化が生きるジャガー『F-PACE』。プロサーファー視点から見えた魅力とは?PR
オリンピックでの日本選手の活躍もあり、注目を集めるサーフィン。競技に参加するプロともなると、日本のみならず世界各地で開催される大会を巡る日々を送っている。
【トヨタ GR 86 & スバル BRZ 新型試乗】“腕”を選ばず楽しめるBRZの挙動に好感…九島辰也
トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』に関してはすでに情報はたくさん出回っている。つくる側も買う側も話題のクルマだけに思惑は多そうだ。なんたってこの時期に電動化なしで2ドアクーペを開発するのは大胆な行動である。
