
【アウディ A3スポーツバック 新型試乗】ベストバイは、2Lエンジン搭載の「40」…九島辰也
『ゴルフ8』の日本上陸が遅れたことで近いタイミングになってしまった新型アウディ『A3』だが、プラットフォームを共有するとはいえオリジナリティはふんだんに盛り込まれている。

【VW ティグアン 新型試乗】もはやハッチバックを選ぶ理由が見当たらない…南陽一浩
プラットフォーム的には半世代ほど古くなってしまったとはいえ、後期フェイズになって熟成度がぐぐっと増して、やたら好印象を残していくコンパクトSUVが多い。その代表格が、この夏からマイチェン版へと刷新されたVW『ティグアン』だ。

【VW ゴルフ 新型試乗】実質400万円近いお値段をどう捉えるか…中村孝仁
VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。

【VW Tクロス 新型試乗】R-Lineの落ち着いた上質感はいい…島崎七生人
「TSI R-Line」は5月に新設定された『Tクロス』の最上級グレード。外観では他グレードに対し前後バンパー、ボディサイドの重ね合わせたパネルなどが専用で、3サイズは全高は変わらず、全長が+10mmの4125mm、全幅が+25mmの1785mmになっている。

【ブリヂストン ブリザック VRX3 氷上試乗】氷上性能20%向上し、さらに安心感を高めてくれたことは紛れもない事実…藤島知子
コンパクトカーでさえ、軽く1トンを超える車両重量。その荷重を4つのタイヤそれぞれがわずかハガキ一枚分の面積で支えていることを思えば、タイヤの性能が走行時の安心感をいかに左右するものなのか想像できるだろう。

【VW アルテオン 新型試乗】20インチでも“まろやかさ”増した乗り味に…島崎七生人
よく見ると、VWロゴが最新のそれに付け替えられただけでなく、テールゲート上の“ARTEON”のバラ文字もフォントが新しい。これだけでも見た目の印象が随分変わるのだから不思議といえば不思議だ。

【ボルボ XC90 リチャージ T8 新型試乗】心豊かにしてくれるクルマとは何なのか…渡辺慎太郎
今回の試乗会はリレー形式で、私は金沢から長野までの区間を担当させていただいた。旅のお供はボルボ『XC90 Recharge Plug-in Hybrid T8 AWD Inscription』というちょっと長い名前のモデルだった。

【ダイハツ トール 450km試乗】この種のコンパクトカーが欲しいなら、新型を待つ必要はない
ダイハツのAセグメントミニカークラス相当のトールワゴン『トール』を450kmほどテストドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。

【VW ゴルフ 新型試乗】「GTI」の登場にも期待せずにいられない…九島辰也
◆新型のアイデンティティはヘッドライトユニットとグリル
◆マイルドハイブリッドによって力強くスタートを実現
◆R-Lineは余裕を感じるパワー感
◆GTIの登場にも期待

【ルノー カングー ディーゼルMT 新型試乗】最後にして最高に「フランス車らしい」カングー…南陽一浩
12年前、デビューした当初は初代に比べて肥大化したがため「デカングー」と揶揄された2代目。ところが先代を上回る大ヒット&ロングランとなり、年イチのルノー・ジャポン公式ミーティングたる「カングー・ジャンボリー」も盛況を重ね続けている。