
【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】人生ダメになりそう…岩貞るみこ
メルセデスベンツ『Eクラス』といえばマダム御用達である。しかしながら、シャキ—ンと硬質なボディラインになっちゃって、クールすぎやしないだろうか。

【スバル レガシィ ツーリングワゴン 試乗】問題はボディサイズ…岡本幸一郎
ボディサイズとデザインテイストはガラッと変わったが、本質は変わっていないし、ハードウェアとしては着実に進化していることは間違いない。

【三菱 i-MiEV 試乗】航続160kmではおねえさん軍団は納得しない…岩貞るみこ
きっと、たぶん、間違いなく、『i』より『i-MiEV』の方が乗り心地がいい。リアエンジンの i は、重心が真ん中にあるけれど、そのぶん、エンジン音が車内に響いてしまい、これってどうなのよ? と思っていたからだ。

【マツダ アクセラ 試乗】ソツのない仕上がり…岡本幸一郎
デザインのセンスはいいし、走りも概ねそつなく仕上がっているし、コストパフォーマンスの非常に高いクルマだと率直に思う。

三洋エネループバイク…試乗インプレッション
7月24日に発表された三洋電機「エネループ バイク」、報道向けに行なわれた発表会では、折りたたみタイプの『CY-SPJ220』に試乗できた。

【レクサス RX 試乗】正しく進化、しかもお買い得…水野誠志朗
先代にあたるトヨタ『ハリアー』ハイブリッドはある種マッスルカー的で、トヨタ車の中では隠れた暴れん坊的存在だったが、レクサス『RX450h』はそういった面白さがなくなった分、安心してパワーを引き出せるクルマになった。

【スバル レガシィツーリングワゴン 試乗】日本車で今一番使えるワゴン…水野誠志朗
フロントまわりのデザインには少し垢抜けない印象はあるが、全体としてはいかにも道具っぽく、ワゴンらしく見えるのに好感が持てる。

【マツダ アクセラ 試乗】1.5リットルで十分、しかし…松下宏
新型マツダ『アクセラ』では2.0リットルのFF車に停車中のアイドリングを休止する「i-stop」が設定された。直噴エンジンの特徴を生かした機構で、素早い再始動が可能。

【スバル レガシィアウトバック 試乗】世界屈指のGTワゴンになれる…森口将之
世界レベルでもっとも売れている『レガシィ』は「アウトバック」だという。サイズアップした新型のボディは、その状況を踏まえてアウトバック基準でデザインしたんじゃないだろうか。3つのボディでいちばんサマになっているからだ。

【VW シロッコ 試乗】デザインを好きになれるか否か…松下宏
フォルクスワーゲンではこの『シロッコ』を2ドアクーペと呼ぶが、クーペともハッチバックともステーションワゴンとも言えるような独特のスタイルは、2ドア車がほとんど死滅した今の日本では一定以上の存在感がある。このデザインを好きか嫌いかが大きなポイントだ。