
【レクサス IS250C 試乗】横展開でFUNなクルマを…水野誠志朗
北米を中心に世界65か国で月1600台を売るというワールドワイドなオープンモデル。クルマ不況の日本では販売目標わずか100台だ。

【スバル レガシィツーリングワゴン 試乗】ビルシュタイン脚がイイ…松下宏
新型スバル『レガシィ』はボディがひと回り大きくなった。これまでのレガシィが持っていた手頃なサイズ感が失われたのは残念。でもボディの拡大には室内の快適性を向上させるなどのメリットもある。それをどう見るかだ。

【マツダ アクセラ 試乗】中身で選べば1.5リットル…森口将之
新型マツダ『アクセラ』のプラットフォームは旧型と共通とのことだが、見た目はエクステリアもインテリアもはるかにダイナミックで質感も上がっているし、なにより走りが洗練された。

【VW シロッコ 試乗】魅力的だがちょっとモッタイナイ…森口将之
昔の『シビック』やボルボ『C30』に似ているという人もいるけれど、乗るとそんなこと忘れてしまえる。『ゴルフ』みたいにいろいろ背負うモノがないからだろう、ドイツ車としては珍しく肩の力が抜けていて、それがすっきりさわやかな走りに現れている。

【マツダ アクセラ 試乗】エロくて素敵…岩貞るみこ
ハイブリッドに対抗する環境技術、アイドリングストップ。確かにね、テレビだってエアコンだって使わないときは自動的に消えてくれるんだから、クルマだって信号待ちでは止まってもらいましょうよ。

【トヨタ プリウス 試乗】クルマとして、ハイテクカーとして確実に進化した…水野誠志朗
ご存じの通り、猛烈な勢いで売れまくっているプリウスだが、その出来の良さはもはや誰もが認めざるを得ないだろう。2割以上のパワーアップを果たし、快適性も静粛性も増して、燃費も世界一。

【BMW 7シリーズ 試乗】やっぱり攻めのクルマ…岩貞るみこ
コンパクトカーを中心に仕事をする私にとって、BMW『7シリーズ』のでかさはかなりヤバイ。乗った瞬間、どこかにぶつけるんじゃないかと初心者マークのような挙動不審者になってしまう。でも、ほんの数時間、乗っているとその不安が守られ感に変わってくる。

【アウディ Q5 試乗】着くずしても上品…岩貞るみこ
オフロードに仕立ててもエレガントさはそのままというアウディってすごい。どんなに着くずしても上品さが失われない一流モデルみたいだ。

【メルセデスベンツ Eクラス 試乗】Sクラス に通じる雰囲気…岡本幸一郎
まずは、丸目じゃなくなったことを喜んでいる。今のメルセデスに丸目は似合わない。

【トヨタ プリウス 試乗】日常の足として1台欲しい…岡本幸一郎
発売1か月で18万台超という驚異的な受注台数のニュースには本当に驚いている。安価な価格設定だけでなく、エコカー減税に助成金と好要因がそろったのも大きいが、肝心のクルマ自体の訴求力なくして、この数字はなかったはず。