
【マツダ プレマシー 試乗】1台ですべてを手に入れたいなら…岡本幸一郎
手ごろな価格とボディサイズ、十分な室内空間に、フレキシブルにアレンジできる2列目シート、そして両側スライドドアと、1台の中にいろんな要素を集約したクルマ。

【VW クロスポロ 試乗】ポロには無いワクワクがある…岡本幸一郎
筆者は『ポロ』に対して、いいクルマであるとは思うが、「そんなにいいかな~」という思いが強い。

【プジョー 3008 試乗】縛られず進化した猫足…岡本幸一郎
プジョーが手がけた初のSUVとしての出来栄えも気になるところだが、このクルマに接して感じたのは、プジョー車としての新しいフェイズに入ったクルマであるということだ。

【スバル インプレッサ XV 試乗】さり気なく気の利いたクルマ…島崎七生人
仕立てかたが巧い。フェンダーアーチモール、ルーフレール、専用バンパーなどは、いわゆるクロスオーバー風。だが注目したいのがルーフスポイラーだ。

【スバル インプレッサ STI 4ドア 試乗】これぞ待ってたSTI!…岡本幸一郎
『インプレッサ』がハッチバックになったことには納得していたけれど、インプのSTIはやっぱりセダンが似合う。獰猛なスタイリングがいかにもSTIらしくていい。

【日産 エルグランド 試乗】維持費を気にせず3.5リットルを…岡本幸一郎
後輪駆動で、背が高くて室内が広く、斬新なインパネを持つなど、先代『エルグランド』のあの雰囲気が好きだった筆者にとって、新しいエルグランドを最初に目にしたときは、実のところちょっと“残念”という印象のほうが大きかった。

【VW クロスポロ 試乗】燃費の悪化は誤差の範囲…松下宏
『ポロ』をベースにルーフレールやオーバーフェンダーなどSUVテイストを盛り込んだ外装や専用のデザイン(カラー)のシートなどによって個性化を図った『クロスポロ』。

【ボルボ XC60 T5 試乗】軽さが余裕を生む…松下宏
『XC60 T5』に搭載の直列4気筒2.0リットルエンジンは、ボルボとして初めて直噴ターボを採用した。従来T5は、直列5気筒エンジンにターボを装着したモデルに使われていたグレード名だが、今回は4気筒なのにT5の名前が使われた。

【日産 エルグランド 試乗】4気筒に変更したのは正解…松下宏
上級ミニバンの市場を切り開いてきた『エルグランド』が久々のフルモデルチェンジを受けた。今回のモデルではFFの基本プラットホームを採用し、パッケージングを大きく変更してきた。

【プジョー RCZ 試乗】パワートレインの出来が良い…松下宏
今では日本の自動車メーカーが作らなくなってしまった本格的な2ドアクーペのスポーツモデル。前後のピラーを結ぶアルミナムアーチや運転席と助手席のルーフ部分を盛り上げたダブルバブルルーフなど、ほかのクルマにはない特徴的なデザインが採用されている。