【日産 エクストレイル 20GT 試乗】やっぱりSUVにはディーゼル…西川淳
電気も内燃機関もハイブリッドも、とりあえずは全部やってみせる! というのが日産の姿勢で、そのことを積極的にアピールしようとしている点は評価できる。(ディーゼルファンにとっては)憤懣遣る方ない日本のポスト新長期規制にも果敢にチャレンジしたのは日産だった。
【スバル インプレッサ STI 4ドア 試乗】ムチャな走りも受け入れてくれる…西川淳
入魂のスバリストにとっては、悲しいやら嬉しいやら、何とも複雑な追加モデルではないだろうか。ラリー参戦直結で売る『インプレッサ』にとって、WRC参戦必勝こそが大義であり、ために現行インプWRXはハッチバックのみになったのではなかったか、と。
【プジョー 3008 試乗】プジョーらしさとアウトドアの融合…森口将之
『3008』におけるクロスオーバーの意味は、プジョーらしさとアウトドアテイストの融合ではないかと思った。
【日産 マーチ 試乗】どう受け入れられるか、ちょっと心配…青山尚暉
新型『マーチ』はタイ生産車である。しかし驚くことはない。かつて品質にまったく問題なかった、オペルからスバルにOEM供給されたミニバンの『トラヴィック』や『フィット』のセダン版の『アリア』だってあったわけだから。
【日産 エルグランド 試乗】他車から乗り換えるなら2.5リットル…青山尚暉
『エルグランド』の市販車に乗った。ここでは主に現時点で販売比率55%を占める2.5リットルモデルについて報告しよう。
【e燃費チャレンジ】潔さの CR-Z か、オールマイティの プリウス か…竹岡圭
21世紀に間に合いました~!というキャッチフレーズで、1997年に登場した初代『プリウス』は「とにかく燃費よく!」というのがコンセプトでした。
【日産 マーチ 試乗】現実的な女性も満足させる…まるも亜希子
国民的アイドル・コンパクト、と私が勝手に呼んでいる『マーチ』がフルモデルチェンジして4代目へ。今回からタイ生産、エンジンは3気筒になるなど、試乗する前まではちょっぴり「大丈夫かな」と心配だった。
【日産 ジューク 試乗】若者にも十分アピールできる…まるも亜希子
クロスオーバーSUVとしては、このぐらいインパクトのあるデザインの方が個人的には歓迎だ。モーターショーに出展されていたコンセプトカー、『カザーナ』の面影がどの程度残されるのか注目していたが、ここまでとは驚いた。
【ホンダ フリードスパイク 試乗】3列シート以上の付加価値…岡本幸一郎
『フリード』はダウンサイジング志向のミニバンユーザーに大いに受けて、登場以来コンスタントに売れている。
【マツダ プレマシー 試乗】子育てファミリーの本命…まるも亜希子
比較的コンパクトなサイズで、両側スライドドアがついている3列シートミニバン。子育てファミリーの毎日を助けて楽しくするクルマの本命は、私はこれだと考える。
