【スズキ MRワゴン 試乗】脱力系な雰囲気に病みつき…まるも亜希子
初めて対面した時には「うーん」と馴染めなかったデザインは、不思議なことに見るたびに好きになり、今ではあの脱力系な雰囲気に病みつき状態。
【MINI クロスオーバー 試乗】大きいけど“クセ”は健在…岩貞るみこ
この大きさ。この存在感。たしかに顔つきはMINIっぽいし、雰囲気はMINIなんだけれど、これだけ大きなボディになって、MINIって言ったらいけないんじゃないの?
【日産 リーフ 試乗】使いこなしていく楽しさ…まるも亜希子
初めて一般道で乗って感じたのは、まず操作性から乗り味までとてもシッカリしている、ということだった。EVとしてどうかというよりも、ひとつのクルマとして見て、「いいクルマだな」と思えた。
【キャデラック SRXクロスオーバー 試乗】いわゆる“アメリカ車”とは違う…松下宏
アメリカでGMの再生を象徴するモデルとして人気を集めているキャデラック『SRXクロスオーバー』は、2010年8月フルモデルチェンジで単に「SRX」から「SRXクロスオーバー」へと名前を変えた。
【スズキ MRワゴン 試乗】人とクルマのインターフェイスを実現…千葉匠
Aピラーが切り立っており、かつ根元はかなり前進している。運転席から見る前方視界は、景色を四角い額縁で切り取ったような感覚だ。ふと左横に視線を向ければ、横長いフロントドア・ウインドウ越しに景色がサーッと流れて行く。
【日産 リーフ 試乗】お気楽マインドの人に…岩貞るみこ
新しいものは苦手である。なんたって取扱説明書が読めないし。だから電気自動車って言われても、やれ航続距離が短いだの、やれ充電場所がないじゃんだの、見合いの相手の粗探しよろしく、欠点探しばかりしていた。
【レクサス CT200h 試乗】大人の色香を感じる…まるも亜希子
コンパクトと謳う割には、それほどコンパクトボディではないのだけど、それでも私はこの『CT200h』を女性に薦めたいと思った。これまでのハイブリッドカーになかったものを、このクルマに感じたからだ。
【VW シャラン 試乗】“移動の道具”としての潔さ…千葉匠
乗り込んでシートに腰を下ろすだけで、このクルマのキャラクターが伝わってくる。国産の大型ミニバンのようにヨイショとシートに登る感じはなく、腰を水平移動するような感覚。着座姿勢もあまりアップライトではなく、乗用車的にゆったり座れる。
【ボルボ S60 試乗】一貫したスポーツセダンのキャラクター…千葉匠
全長が4.6mを超えるスポーツセダンの『S60』に1.6リットルエンジンとは……。世の中、変わったものだ。しかもこの直噴ターボは充分以上に速い。
【フィアット 500ツインエア 試乗】キュートな優等生…まるも亜希子
日本のほとんどの軽自動車が3気筒エンジンだから、それより小さな2気筒エンジンで875ccというのは、いったいどんな感覚なのだろうとワクワクしながら走らせた。ブルルンッという目覚めの音に続いて、ボロロロというバイクにも似たアイドリング音が聞こえてくる。
