
【MINI クロスオーバー 試乗】サイズも実用性も質感も大幅アップ…島崎七生人
先代より全長+195mm、全幅+30mm、全高+45mmそれぞれ拡大。“ミニ史上最大のサイズ”とメーカーの資料にも謳われるほど。ブランド名はそのままに、新型『クロスオーバー』はひとクラス上のビッグなクルマに生まれ変わった。

【マツダ ロードスターRF 試乗】カップルで乗りたい!大人のロードスター…吉田由美
マツダ『ロードスター』といえば、車両重量のこともあって従来は幌の屋根。先代のモデルからはハードトップも追加採用されていて、「RHT(リトラクタブルハードトップ)」というネーミングでした。

【トヨタ ヴェルファイア 800km試乗】顧客の思いを先回りした成功例…井元康一郎
トヨタ自動車のラグジュアリーミニバン『ヴェルファイア』で800kmあまりツーリングする機会があったのでリポートする。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】本格的普及めざすなら価格をもっと大胆に…丸山誠
新型『プリウスPHV』の試乗日はあいにくの雨。できれば天気のいい日に乗りたかったが、気を取り直して雨の中、一般道から首都高速道路に向かった。

【ボルボ S90 試乗】ボルボを買うなら最上級がお買い得…中村孝仁
ボルボのフラッグシップモデル『S90』に乗った。最近のボルボはどれもこれも皆ウェッジの効いた流れるようなデザインを持っていたが、こいつは違う。でもスタイリッシュだ。

【スズキ ワゴンR FZ 試乗】ワゴンRが再びカッコいいクルマになった…島崎七生人
新色という“リフレクティブオレンジメタリック”は、ポップなオレンジか!?と思いきや、メタリックの効果で、陽射しにより表情の変化が楽しめる。白や黒やシルバーだけでなく、こういうニュアンスのある色でもぜひ乗りたい…そんな色だ。

【キャデラック CT6 試乗】アメリカンもついにここまで来たか…中村孝仁
正直、最近のクルマはバンパーという存在が非常に希薄である。まだ国産車ではエアダムと一体化して、何となくバンパーっぽく見えるデザインを採用しているものもあるが、今回のキャデラック『CT6』は見事にバンパーの存在を消し去っている。

【アウディ A3セダン 試乗】扱いやすさは日本の同クラスセダン以上…島崎七生人
今は幅広く、数多くのラインアップを敷くアウディ。その中から「どれか1台を選びなさい」と言われたら、レポーターは迷わず「『A3』のセダンをぜひ!」と答える。本当にいいクルマだ、と思うからだ。

【360度 VR試乗】スーパーカーかGTか、マクラーレン 570GT の実力は
袖ヶ浦サーキットでの走行でステアリングを握るのは、レーサー桂伸一氏。冒頭では「実に乗りやすい」と日常での扱いやすさを讃える桂氏だが、全開走行でその評価は一転!?

【スズキ スイフト ハイブリッドRS 試乗】日本車離れした“男気”コンパクト…青山尚暉
スズキが6年ぶりに刷新した新型『スイフト』は、まさに日本車離れしたコンパクトカー と言っていい。