【ホンダ シビックセダン 試乗】ホンダらしいスポーティセダンに仕上がった…諸星陽一
1972年に初代が登場したホンダの『シビック』。8代目までは日本でも発売されたが、9代目は「タイプR」のみが限定的に輸入販売されるという状況だった。
【ルノー トゥインゴ 試乗】「MT万歳」と、改めて感じさせてくれる…岩貞るみこ
軽自動車の基準である、3400×1480×2000(いずれもmm)に比べるとそれよりは大きいけれど、枠いっぱいに四角いフォルムにし、天井高を上げている軽自動車に比べ、全長を抑えてつるんとしたデザインの『トゥインゴ』はかなり小さく見える。
【プジョー 208 GTi 試乗】ワインディングは独壇場、シートだけでも選ぶ価値アリ…内田俊一
コンパクトモデルのプジョー『208』。そのハイパフォーマンスモデルが『208GTi』だ。そこに更にプジョースポールが鼻薬を効かせ、サーキット走行も視野に開発されたのが、今回試乗したプジョー『208GTi by PEUGEOT SPORT』である。
【360度 VR試乗】“どノーマル”ホンダ S660、驚きの全開コーナリングスピード
19年ぶりのホンダ軽オープンスポーツとして2015年に登場した『S660』。2年が経った今も、その個性は色褪せていない。『NSX』が復活し、次なる「S」の登場も期待される中、改めてホンダピュアスポーツの「今」をサーキットで検証する
【アウディ Q2 試乗】★をたくさんつけるのは悔しいのだけれど…岩貞るみこ
★をたくさんつけるのは悔しいのだけれど、このクルマばかりは仕方がない。このサイズ。街のなかでも使いやすく、それでいて意思を感じさせるSUV。まさに、待っていましたの一台なのである。
【アウディ A5クーペ 試乗】なんてジェントルなクーペだろう!…島崎七生人
“筆舌に尽くしがたい”とは物書きが1番使ってはいけない表現…とどこかで読んだ覚えがある。が、新型『A5』のクーペを走らせて、そのフレーズこそ相応しいのではないか、と思った。
【ボルボ V90 試乗】品よく乗りたい「団子より花」ワゴン…岩貞るみこ
このところ、加速してデザインが滑らかになっているボルボである。昭和な私の時代では、ヨーカンの箱(失礼)にタイヤがついているような、とにかく広い荷物室を大前提として、1ミリでも大きくスペースをとるべくやっきになっていたように思う。
【DS 5 ディーゼル 試乗】長距離で本領発揮、疲れ知らずの快適クルーザー…内田俊一
フランス本国では大統領車としても使われている『DS 5』。ディーゼルモデルが日本にも導入されたのを機に長距離を走らせてみた。すると、このクルマの良い面がはっきりと伝わってきた。
【ブリヂストン アレンザ001 試乗】見た目以上にプレミアム、“走れる”SUV用タイヤ…桂伸一
プレミアムSUVにマッチするスポーツ系タイヤというから、V8やV12、あるいはディーゼルの有り余るパワーとトルクで、タイヤに負荷がかかる走行をすれば、特性は一目瞭然だと思ったが、試乗車は『エクストレイル』。
【トヨタ プリウスPHV 650km試乗】ファーストインプレッションは完全に覆された…井元康一郎
トヨタ自動車が今年2月にフルモデルチェンジしたプラグインハイブリッドカー、新型『プリウスPHV』でドライブする機会があった。総走行距離約650km、行動半径で言えば150km程度のドライブであったが、途中、いろいろ興味深いデータも取得できた
