【ランドローバー ディスカバリー 試乗】ここまでくるとレンジローバーとの差別化が難しい…中村孝仁
ファミリー層にアピールするモデルとして『ディスカバリー』が市場投入されたのは、今から28年前の1989年のことだ。テレンス・コンランがデザインした、シンプルだが洒落た内装を持ったモデルだった。
【VW ゴルフ 試乗】神様はこのクルマに二物も三物も与えた…中村孝仁
「天は二物を与えず」という言葉があるが、そんなことはない。イケメンで運動神経が良くて天才的スポーツの才能を発揮するスポーツマンなどざらにいると感じている。
【日産 エクストレイル 試乗】日産4WDの血を受け継ぐ安心、安定、堅牢さ…島崎七生人
近ごろはクラスを問わずSUVが高人気だ。そんな中『エクストレイル』は、“タフ・ギヤ”をずっと自称してきただけあり、なるほど試乗してみると、ライバル車とはひと味違う“奥行きのある乗り味”が実感できる。
【ボルボ XC60 海外試乗】まさにユーザーが求めるボルボの乗り味になった…桂伸一
見た瞬間、いや、走った瞬間が正しい…物欲モードがONになった!!
【VW ゴルフR 試乗】この危うさ、まさに“ジキルとハイド”…中村孝仁
ホットハッチなる言葉が70年代に流行った。いわゆるハッチバック車にホットなエンジンを搭載して、軽快かつ活発に走るようにしたモデルがそれ。
【メルセデス GLCクーペ 試乗】「もうこんなに走ったの?」と驚くほど疲れ知らず…岩貞るみこ
SUVでありながらクーペ。贅沢なスタイルである。天井はボディ後部に向けてクーペらしくなだらかに下がっていて、後部座席はたしかに、このボディの塊感からすれば多少の窮屈さはあるかもしれない。
【360度 VR試乗】どれだけ速い!? テスラ モデルS、富士スピードウェイで全開アタック
「全日本 富士EV50kmレース大会 第3戦」に、桂伸一がテスラ『モデルS』で参加した。サーキット走行はご法度のテスラ社だが、今シーズン、すでに2連勝を飾る“オーナーカーの”テスラ モデルS P85Dを駆り、遂に念願の富士スピードウェイで全開タイムアタックを敢行!!
【日産 エクストレイル ハイブリッド 試乗】セレナ より自然になったプロパイロット…島崎七生人
T32型現行『エクストレイル』の2016年のマーケットシェア(SUV Mクラス)は36.5%でクラスNo.1だったそう。その勢いを再加速させそう…そう思えるのが今回の商品改良である。
【VW ゴルフ 試乗】メジャーアップデート級に進化した“ゴルフ7.5”…島崎七生人
“7型”の登場から4年。VWの社内呼称で“A7 PA”と呼ぶらしい“7.5型”は、一見すると代り映えしないかのよう。が、実際に試乗してみると「おお、これはメジャーアップデートだ」と実感する進化ぶりに驚かされた。
【プジョー 3008 試乗】根強いSUV人気、“対抗馬”となるか…森口将之
新型『3008』はまずインテリアに惹かれた。ドライバーを囲むようなインパネ、ピアノタイプのスイッチを旧型から継承しながら、シルバーの使い方、シートのステッチ、トリムに張られたファブリックなどで、クオリティを大幅に引き上げていたからだ。
