
【日産 エクストレイル 試乗】日産4WDの血を受け継ぐ安心、安定、堅牢さ…島崎七生人
近ごろはクラスを問わずSUVが高人気だ。そんな中『エクストレイル』は、“タフ・ギヤ”をずっと自称してきただけあり、なるほど試乗してみると、ライバル車とはひと味違う“奥行きのある乗り味”が実感できる。

【ボルボ XC60 海外試乗】まさにユーザーが求めるボルボの乗り味になった…桂伸一
見た瞬間、いや、走った瞬間が正しい…物欲モードがONになった!!

【VW ゴルフR 試乗】この危うさ、まさに“ジキルとハイド”…中村孝仁
ホットハッチなる言葉が70年代に流行った。いわゆるハッチバック車にホットなエンジンを搭載して、軽快かつ活発に走るようにしたモデルがそれ。

【メルセデス GLCクーペ 試乗】「もうこんなに走ったの?」と驚くほど疲れ知らず…岩貞るみこ
SUVでありながらクーペ。贅沢なスタイルである。天井はボディ後部に向けてクーペらしくなだらかに下がっていて、後部座席はたしかに、このボディの塊感からすれば多少の窮屈さはあるかもしれない。

【360度 VR試乗】どれだけ速い!? テスラ モデルS、富士スピードウェイで全開アタック
「全日本 富士EV50kmレース大会 第3戦」に、桂伸一がテスラ『モデルS』で参加した。サーキット走行はご法度のテスラ社だが、今シーズン、すでに2連勝を飾る“オーナーカーの”テスラ モデルS P85Dを駆り、遂に念願の富士スピードウェイで全開タイムアタックを敢行!!

【日産 エクストレイル ハイブリッド 試乗】セレナ より自然になったプロパイロット…島崎七生人
T32型現行『エクストレイル』の2016年のマーケットシェア(SUV Mクラス)は36.5%でクラスNo.1だったそう。その勢いを再加速させそう…そう思えるのが今回の商品改良である。

【VW ゴルフ 試乗】メジャーアップデート級に進化した“ゴルフ7.5”…島崎七生人
“7型”の登場から4年。VWの社内呼称で“A7 PA”と呼ぶらしい“7.5型”は、一見すると代り映えしないかのよう。が、実際に試乗してみると「おお、これはメジャーアップデートだ」と実感する進化ぶりに驚かされた。

【プジョー 3008 試乗】根強いSUV人気、“対抗馬”となるか…森口将之
新型『3008』はまずインテリアに惹かれた。ドライバーを囲むようなインパネ、ピアノタイプのスイッチを旧型から継承しながら、シルバーの使い方、シートのステッチ、トリムに張られたファブリックなどで、クオリティを大幅に引き上げていたからだ。

【ボルボ V90 試乗】ボルボ本来の良さは、走り込んで初めて見えてくる…中村孝仁
SPA。ボルボが新しく作った大型車専用のアーキテクチャで、スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャの略である。『XC90』に始まって、『S90』、そして今回乗った『V90』に採用されているものである。

【VW up! 試乗】利便性をより高めた日常使いコンパクト…島崎七生人
撮影車は新色のティールブルー。前身でもあった『ルポ』に似た色の限定車(コスタ=2003年のアドリアブルー)があったが、濁りのない爽やかなブルーが『up!』の軽快なキャラに合っていると思うが、いかがだろうか?