
【三菱 パジェロ 500km試乗】デビューから11年、期待に応え続けるには「三菱らしさ」を…井元康一郎
三菱自動車のヘビーデューティーSUV『パジェロ』で500kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。

【アルファロメオ ジュリエッタ 試乗】颯爽とした走りで右に出るものはいない…島崎七生人
最新ルックを纏った『ジュリエッタ』。ロゴが新しく、「ヴェローチェ」ではダークグレーのグリル、赤いラインの入ったバンパーなどがこれまでとの違いをアピールする。

【アバルト 124スパイダー 試乗】このサソリの毒は、たとえ刺されても死にはしない…中村孝仁
過去にもアバルトと名の付くモデルは何台か乗ったことがある。どのクルマもその時代に照らして考えれば、相当に過激なモデルばかりだった。俗にサソリの毒がある…というやつだ。

【アストンマーティン DB11 試乗】まさに能ある鷹は爪を隠す…中村孝仁
旧車と呼ばれる、古いモデルを別にすれば、新車のアストンマーティンに触れたのは『DB7』 が最初であったように記憶する。

【スズキ ワゴンR ハイブリッドFZ 試乗】仕上がりがいいだけにノイズが気になる…諸星陽一
標準タイプの『ワゴンR』のなかで、上下2段分割のヘッドライトが与えられ、スポーティな顔立ちとなっているのが「ハイブリッドFZ」グレード。

【BMW 5シリーズ 試乗】着慣れた自分サイズのジャケットのように…島崎七生人
500万台が生産されたというBMW『5シリーズ』の歴代モデルが並ぶと実に見ごたえがある。ベンチマークだとかライバルに振り回されることなく、アッパーミドルセダンとして初代から変わらぬ自身のポジション、コンセプトを貫いてきたことが無言のうちに伝わるからだ。

【キャデラック CT6 試乗】新しいフラッグシップにふさわしい…松下宏
キャデラック『CT6』は新しいフラッグシップサルーンとして導入されたモデルだ。FR系(CT6はAWD)の新プラットホーム(オメガ・アーキテクチャー)をベースに開発されたモデルで、2020年に向けて投入される新車群の先駆けである。

【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】デザインがアリならベストな選択…諸星陽一
『ワゴンR』のスポーティ仕様として設定されている「スティングレー」は縦長のヘッドライトと厚みのある大型グリルが組み合わされたスタイリングを採用する。

【三菱 アウトランダーPHEV Sエディション 試乗】応援を込めてあえて苦言を…中村孝仁
三菱『アウトランダーPHEV』の試乗記をようやく書くことが出来た。何故こうなったか。今から4年前、このクルマが発表され、試乗会が行われた直後にリコールが出され、その時の原稿がお蔵入りになったからだ。

【アルファロメオ MiTo 試乗】見えないところも変わっている、2017年モデル…島崎七生人
試乗時の実走燃費は15.0km/リットル。カタログ燃費(14.6km/リットル)を上回ったばかりか、とくに省燃費運転を心がけずにこの値なら日常的にも乗りやすいのではないだろうか。