
JA三井リース、ラストワンマイル配送の「ハコベル」に出資…物流の課題解決へ
JA三井リースは、ラストワンマイル配送のマッチングプラットフォームを展開するハコベルへの出資を発表した。この出資により、両社は物流業界の課題解決と持続可能な社会の実現に向けて連携を強化する。

トラックドライバーの運転時間8割減へ、アスクルが船舶モーダルシフト開始
アスクルは、ASKUL LOGIST、マリネックス、東京九州フェリーと共同で、「東京九州フェリーモーダルシフトアスクル協議会」を設立し、拠点間輸送の船舶モーダルシフトを開始したと発表した。

ヤマトHDと富士通、データ基盤活用の共同輸配送システムで物流効率化…2月1日稼働へ
ヤマトホールディングス傘下の新会社Sustainable Shared Transport(SST)と富士通は、2月1日から荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送システムの稼働を開始する。また同日、SSTはオープンプラットフォームを活用した共同輸配送サービス「SST便」の提供も開始する。

物流倉庫内での事故防止へ、メガソフトが事故再現ソフトを3DCGシミュレーションで強化
メガソフトは1月22日、フォークリフトやトラックなど物流倉庫業向け車両の3D素材を追加した「交通事故再現4D ムービー&レポート」の最新プログラムを公開した。

パナソニック子会社のZetesがロボティクス企業「Robotize」に出資…物流自動化の新時代へ
パナソニックコネクトは10月22日、子会社でサプライチェーン向けソリューションを手がけるZetes(ゼテス)が、自律走行搬送ロボット(AMR)で知られるデンマークのロボティクス企業Robotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した、と発表した。

ブリヂストンブースにタイヤがない!? その理由は…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」は出展企業の新たなビジネスや他社との協業を促すビジネスショーの色彩の濃いイベントとなった。ブリヂストンが物流業界との新たな連携を模索する出展を実施したので取材した。

ナビタイムのトラックカーナビに「右折入庫禁止」対応ルートを提供開始、日本GLP施設向けに
日本GLPとナビタイムジャパンは10月8日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ by NAVITIME」を通じて、物流施設周辺の交通ルール順守や渋滞対策、ドライバーの業務効率化などの課題解決に向けた連携を開始した。

ラストマイル物流に特化したソリューション、エニキャリが出展へ…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
ラストマイル物流に特化したソリューション事業を展開するエニキャリは、10月15日から18日にかけて千葉県の幕張メッセで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」のスタートアップブースに出展する。

外国人ドライバー育成で協業、リアルタイム車両運行管理システム活用…「2024年問題」に挑む
クラウド型車両運行管理サービス大手のアクシスと、人材紹介・ドライバー育成に強みを持つジョイスジャパンは、外国人ドライバーの育成分野で協業を開始すると発表した。

NXグループ、Gatik社に出資し自動運転物流を強化
NIPPON EXPRESSホールディングスは8月20日に、NXグローバルイノベーション投資事業有限責任組合の案件として、北米地域で商用車の自動運転技術開発、および自動運転車両を用いた物流サービスを展開するGatik AI Inc(以下、Gatik)に出資した。8月22日に発表した。