
ベトナム南北1800km、48時間で冷凍・冷蔵品輸送へ…SGホールディングス
佐川急便を擁するSGホールディングスグループの物流部門を担うSGHグローバル・ジャパンは、ベトナムでのコールドチェーン(低温物流)拡大に向け、新たなサービスを開始する。

自動運転トラックで物流センター内の効率化へ、三井不動産がダイナミックマップと提携
国内自動車メーカー10社が出資するダイナミックマッププラットフォームは、三井不動産との間で、自動運転車両を活用した物流センター内の効率化を目指すMOU(基本合意書)を締結した。

国内初、特定技能外国人トラックドライバー採用…アサヒロジスティクス
アサヒロジスティクスは、4月15日より国内初となる特定技能外国人トラックドライバーを採用すると発表した。採用されるのは中国籍の大学生、周鴻澤氏で、2024年12月に「特定技能1号評価試験」に合格している。

デンソーソリューション、運送業務支援システムの新機能を中心に出展へ…関西物流展2025
デンソーソリューションは、4月9日から11日まで大阪のインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、運送事業者向け業務支援システム「BusinessSupportSystem(BSS)」を出展すると発表した。

自動運転技術で物流革新へ、イブ・オートノミーが屋外対応の無人搬送サービス提案へ…関西物流展2025
eve autonomy(イブ・オートノミー)は、4月9日から開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、岡谷鋼機と合同でブースを出展する。

東京都のスタートアップ支援、REXEVの商用EVシフト課題解決プロジェクトが採択
東京都が今年度より開始した社会課題解決型スタートアップ支援事業「Tokyo Co-inNovators」の第1期採択企業が決定した。

エクセディ、電動アシストタガーやスマートロボットをデモへ…関西物流展2025
自動車部品メーカーのエクセディは、4月9日から11日にインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2025」に出展する。

荷物の受け渡しも自動で、住宅デバイス共創機構が「未来の自動配送車両」を発表
住宅デバイス共創機構設立準備室は、様々な住宅環境に対応する自動配送モデル用の配送車両の概要を公開した。この取り組みは、人材不足や高齢化が進む中でも、より多くの人が今後も荷物配送サービスを利用し続けられる社会の実現を目指している。

自動車輸送の「ゼロ」、輸送力増強を発表…今春の国内新車販売が回復の見通し
新車輸送などを手がけるゼロは、2025年春の車両輸送繁忙期に向け、輸送力を増強すると発表した。

新幹線を荷物専用車両に改造、「はこビュン」盛岡・東京間で輸送開始へ
JR東日本グループは、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送サービス「はこビュン」を事業化すると発表した。