
住友ゴム、トラックタイヤ管理アプリ「ESP3.0」リリース…タイヤ異常をリアルタイム通知
住友ゴム工業は、トラックのタイヤ状態を一元管理できるアプリケーション「ESP3.0(イーエスピーサンテンゼロ)」の提供を開始したと発表した。

物流DXサービス「MOVO Vista」、QRコードで実運送情報収集を効率化…4月の法改正に先駆け
物流DXサービスを提供するHacobuは、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、QRコード付き配送依頼書による実運送情報収集機能の提供を開始したと発表した。

フォードモーター、配送業務の「数秒を節約」する新技術「デリバリーアシスト」開発
フォードモーターは、配送業務の効率化を図る新技術「デリバリーアシスト」を開発したと発表した。

食品物流の課題解決へ、味の素やハウス食品の「F-LINE」自動運転トラックが幹線輸送の実証実験へ
F-LINEは、2月27日からT2のレベル2自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験を開始すると発表した。

スバルが組織改正、新体制で顧客体験を強化へ…4月1日付
SUBARU(スバル)は2025年4月1日付で組織改正と執行役員の異動を行うと発表した。

JA三井リース、ラストワンマイル配送の「ハコベル」に出資…物流の課題解決へ
JA三井リースは、ラストワンマイル配送のマッチングプラットフォームを展開するハコベルへの出資を発表した。この出資により、両社は物流業界の課題解決と持続可能な社会の実現に向けて連携を強化する。

トラックドライバーの運転時間8割減へ、アスクルが船舶モーダルシフト開始
アスクルは、ASKUL LOGIST、マリネックス、東京九州フェリーと共同で、「東京九州フェリーモーダルシフトアスクル協議会」を設立し、拠点間輸送の船舶モーダルシフトを開始したと発表した。

ヤマトHDと富士通、データ基盤活用の共同輸配送システムで物流効率化…2月1日稼働へ
ヤマトホールディングス傘下の新会社Sustainable Shared Transport(SST)と富士通は、2月1日から荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送システムの稼働を開始する。また同日、SSTはオープンプラットフォームを活用した共同輸配送サービス「SST便」の提供も開始する。

物流倉庫内での事故防止へ、メガソフトが事故再現ソフトを3DCGシミュレーションで強化
メガソフトは1月22日、フォークリフトやトラックなど物流倉庫業向け車両の3D素材を追加した「交通事故再現4D ムービー&レポート」の最新プログラムを公開した。

パナソニック子会社のZetesがロボティクス企業「Robotize」に出資…物流自動化の新時代へ
パナソニックコネクトは10月22日、子会社でサプライチェーン向けソリューションを手がけるZetes(ゼテス)が、自律走行搬送ロボット(AMR)で知られるデンマークのロボティクス企業Robotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した、と発表した。