アスクルは、ASKUL LOGIST、マリネックス、東京九州フェリーと共同で、「東京九州フェリーモーダルシフトアスクル協議会」を設立し、拠点間輸送の船舶モーダルシフトを開始したと発表した。
この取り組みにより、ASKUL三芳センターからASKUL Logi PARK 福岡への輸送行程におけるCO2排出量が従来比68.3%削減、トラックドライバーの運転時間も84.5%削減される見通しだ。
アスクルはこれまでも「ホワイト物流」推進運動に賛同し、持続可能な物流の実現に向けた「自主行動宣言」を提出。具体的な6項目を掲げて積極的に取り組んできた。