
トラック業界向け日常点検アプリ「スマトラ」、スマホで簡単に点検・記録が可能に
タイガーは、トラック運送業界向けに日常点検をスマートフォンで簡単に実施・記録・管理できるサービス「スマトラ」をリリースした。

いすゞとUDトラックス、初の共同出展で次世代物流技術を披露…人とくるまのテクノロジー展 2025
いすゞ自動車とUDトラックスは、5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜、7月16日~18日に愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2025」に共同出展する。両ブランドが同展に共同出展するのは初めてとなる。

無人運転物流車の公道テスト、中国・広州市から初の認可取得
中国の自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)が、広州市南沙区から初の無人運転車両の公道テスト用ナンバープレートを取得した。これにより同社の無人物流車「robovan W5」(以下「W5無人物流車」)が南沙区での公道テストを開始できるようになった。

鴻池運輸、ドイツに物流ソリューション合弁会社を設立へ
鴻池運輸は、ドイツのEhrhardt and Partner Group(EPGグループ)と共同で、物流ソリューション開発・提供を行う合弁会社Ehrhardt Konoike Solutions GmbH(EKS)を設立すると発表した。

ベトナム南北1800km、48時間で冷凍・冷蔵品輸送へ…SGホールディングス
佐川急便を擁するSGホールディングスグループの物流部門を担うSGHグローバル・ジャパンは、ベトナムでのコールドチェーン(低温物流)拡大に向け、新たなサービスを開始する。

自動運転トラックで物流センター内の効率化へ、三井不動産がダイナミックマップと提携
国内自動車メーカー10社が出資するダイナミックマッププラットフォームは、三井不動産との間で、自動運転車両を活用した物流センター内の効率化を目指すMOU(基本合意書)を締結した。

国内初、特定技能外国人トラックドライバー採用…アサヒロジスティクス
アサヒロジスティクスは、4月15日より国内初となる特定技能外国人トラックドライバーを採用すると発表した。採用されるのは中国籍の大学生、周鴻澤氏で、2024年12月に「特定技能1号評価試験」に合格している。

デンソーソリューション、運送業務支援システムの新機能を中心に出展へ…関西物流展2025
デンソーソリューションは、4月9日から11日まで大阪のインテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、運送事業者向け業務支援システム「BusinessSupportSystem(BSS)」を出展すると発表した。

自動運転技術で物流革新へ、イブ・オートノミーが屋外対応の無人搬送サービス提案へ…関西物流展2025
eve autonomy(イブ・オートノミー)は、4月9日から開催される「第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)」に、岡谷鋼機と合同でブースを出展する。

東京都のスタートアップ支援、REXEVの商用EVシフト課題解決プロジェクトが採択
東京都が今年度より開始した社会課題解決型スタートアップ支援事業「Tokyo Co-inNovators」の第1期採択企業が決定した。