
パンクしないエアレスタイヤ、ミシュランが実証走行を開始
ミシュランは、DHLエクスプレスと提携し、シンガポールで新世代エアレスタイヤ「アプティス・プロトタイプ」を装着したDHL車両の初運行を実施した。

マグナ、疲労寿命予測などシミュレーション用ソフトウェアを紹介…オートモーティブワールド2023
マグナ・インターナショナル・ジャパンは、東京ビッグサイトで1月25日に開幕したオートモーティブワールド2023へ出展。今回は部品などの出展はせず、自社のシミュレーション用ソフトウェアの活用を訴求していた。

スズキ、カーボンニュートラル社会の実現に向けて30年度までに4.5兆円投資
スズキは1月26日、2030年度に向けた成長戦略についての説明会を開催。鈴木俊宏社長はカーボンニュートラル社会の実現に向け、電気自動車(EV)などの電動車開発や先進技術開発に2兆円、バッテリーEV工場の建設などの設備投資に2.5兆円、合計4.5兆円投じると発表した。

自動運転レベル4、構内用EVはロジスティクス4.0も牽引するか…オートモーティブワールド2023
開催中のオートモーティブワールド2023にて長瀬産業が、工場など構内での運搬用に、自動運転の牽引EV「Tracteasy」を展示している。

自動運転の高精度化と低コスト化を両立させる“コロンブスの卵”的な技術とは…オートモーティブワールド2023
自動運転の鍵となる走行中の道路や周辺の車や歩行者などの画像認識を、劇的に高速化・低コスト化する技術が開催中のオートモーティブ ワールドにて展示されている。

住友電装・人事情報 2023年1月16日付・2月16日付
住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、代表取締役執行役員社長:漆畑 憲一)は、2023年1月16日付・2月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。

CAD+ゲームエンジン+AIで進む自動運転開発…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023のアルゴグラフィックス、NVIDIA、シリコンスタジオの共同ブースでは、GPUの展示、3D CADによるデザイン・設計ソリューション、自動運転開発向けのドライビングシミュレータ等の展示を行っていた。

OBDでメンテナンスや運行管理を可能にする「TPM-LTE」…オートモーティブワールド2023
1月25日に東京ビッグサイトにて開幕したオートモーティブワールド2023。ツールプラネットは、OBDIIコネクタにつないで包括的な車両運行管理を可能にする車載端末を参考出品していた。同社はOBDIIに接続するスキャンツールやDX対応のデジタルツールを多く手掛けている会社だ。

マイクロモビリティや軽向けの小型eアクスルとEV向けドライブトレーン…オートモーティブワールド2023
さまざまなレベルで電動化ソリューションの展示が目に付くオートモーティブワールド2023だが、エクセディのブースで小型のeアクスルとEV向けドライブトレーンの展示を発見した。

【株価】26日の米市場はテスラに注目、23年の販売180万台見込む
日経平均株価は前日比32円26銭安の2万7362円75銭と5日ぶりに小反落。取引開始直後は買いが先行したが、前日までの4営業日で1000円近く上昇していただけに、買い一巡後は利益確定の売りが優勢となった。円相場が1ドル=129円台に上昇したことも警戒感を誘った。